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愛は痛み止めに似て【単話】 [サイコロブックス] | DLsite 成年コミック – R18

    レビュー

    大人になったら感動するものも薄くなり、可愛い、カッコいと言われていた自分は何も言われなくなり喪失感が凄まじい始まり方でしたね。
    最初の大人状態でしている相手がとにかく嫌なやつなのがこれから出てくるロリコンではありますが純愛を感じるのには良いスパイスになっていたと思います。
    薬を飲んで5時間〇供の姿になれて、この頃の可愛い自分に欲情する大人たちを誘い、おっぱいを見られ、可愛いとたくさん褒められたことによる嬉しさのあまりおまんこもびしょに糸を引いてこれは確かにすぐに脱ぎたくなる気持ち、おろした瞬間におちんが反応してしまうのは必然。
    愛おしすぎて我慢汁さえ負けずと糸を引き少女の顔に一本の線を描く。
    大人の時には金玉を丁寧に舐めるようにたくさん言われて疲弊していたのが、今回はただ少女を愛してくれる男の人なので、そこまでされなくてもお互いに気持ち良いことをしあうのが良かったですね。
    おまんこに指をいれるシーン、おちんで蓋をして、もう良いかなとやめようとするこちらに対して大丈夫だからと安心させて最後まできっちり搾り取ってくる少女が愛おしすぎました。
    最後の場面は大人の感情を持った少女の状態だからこそ今の感情が漏れ出していくところに僕が蓋をするという詩的なメッセージ性のある終わり方が良すぎましたね(できればおとなになってしまったけどめちゃくちゃ愛されたエンドも見てみたかったとは思ってしまいましたね。 レビュータイトルが全てです。以下は蛇足。
    愛を忘れてしまった女性が薬を使って若返り、優しい男性とのパ活で愛を思い出す話です。
    「優しい男性とはいえロリを買っている時点でマトモではない」という前提がミソです。
    基本的に女性視点のみで話が進む今作ですが、ふたりは「一般社会では満たされない何かを抱えている」という点で対等であり、それが一方的でない愛情のやりとりを成立させています。
    そこが読んでいて心地いです。
    サンプルでも見られる「心の底の蓋」のくだりですでに片鱗が出ていますが、この作者さんはとにかく、作中に配置した要素を使って登場人物の心をロマンチックかつ克明に描き出すのが非常に上手いです。
    卓越した描写力によって主人公の心を何の無理もなく追体験することができ、読後は性的なだけではない精神的充足感を得ることができます。
    総じて、エロだけじゃない何かを求めてエロ漫画を読むような人におすめです。

    あらすじ

    『この薬を使えば、小さくて愛されていた頃に…戻れる?』

    歳を重ね美しさを失い、男性にも雑に扱われるようになった孤独な女性。
    ある日、輸入した薬を飲むと、幼い頃の身体に戻る現象を発見する。
    愛に飢えた女性は、その現象を利用して愛してもらおうと、
    パパ活をすることに決めるのだがーー?
    感傷と激情が入り混じる、唯一無二のエロス!

    (COMICキスハグvol.3 掲載作品)

    サンプル

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