おすすめレビュー
エフ屋さんの久しぶりのふた×ふた新作です。ふた×ショタやふたなり異種姦もちろん良いですが
ふたなり同士にしかない良さもありますね。
絵に関しては今更言うこともないほど素晴らしいですが、
今回は汁描写が特に素晴らしく感じました。
まずは我慢汁ですが最初の兜合わせのシーンでお互いの我慢汁を絡ませており、
我慢汁特有の、透明なんだけどくちゅと音を立てたりねっとり糸を引くような感じが
出ていて、おちん同士の絡み合いをより一層エロく引き立ていました。
次に精液ですが、壁にべちゃっと掛かったり、おまんこからゴボッと溢れたり、
顔や眼鏡にべっとりくっついたりしていてふたなり精液の濃厚さがよくわかります。
今回どちらの射精シーンも多く、メインのパートではずっと射精していて
ふたなり射精・ふたなり精液をとても楽しむことができました。
また愛液が出ているシーンもあり、おまんこから広がるように出て
おまんこの周りにぺっとりくっついている様子は、我慢汁が出ているのとは
また違ったエロさがあり、おまんこの方でも気持ちよくなろうとしているんだなと
伝わってきました。
1ページだけおしっこのシーンがあって、お互いのおちんに掛け合っているのですが
おしっこのむわっと湯気が立っている感じが出てエロさがある一方で、
他より一番水っぽくて、掛け合ったおしっこがおちんから滴っていて、
最後にお互いの体液を洗い流している様子がとても綺麗だと思いました。
そして最後のページの二人が床で仰向けになっているシーンでは、
床に二人の精液やおしっこが広がっていて、激しく愛し合った跡が出来ているのが
とても素晴らしかったです。
二人とも相手のおまんこに挿入・中出しするシーンがありますし、
射精シーンもたっぷりありますのでふたなり好きのみなさんが楽しめる作品だと思います。
その中でも特にこういう汁描写が好きな人にオスメです。 尖りに尖った性癖を見せつけたこのサークルの前作と比較すると普通のふたなり百合が題材となりましたが、尖り具合は本作でも健在です。
本作はいわゆる兜合わせが重点的に描かれています(ボリュームとしては作中の1/3くらい)。その描写たるや陰茎をかわい生き物にも見えてくる程です。
こに若干好き嫌いはあるかと思いますが、ふたなり好きに女の子のちんぽが嫌いな人など存在しないのでふたなり好きには万人におすめできる作品と言えます。
勿論(もろちん)挿入し合うシーンもしっかりあるので満足感が高いです。表情や断面図も含めた肉体の描写もさることながら、汁感というか液体の描写がとても良かったと思います。
あらすじ
こだわりの美麗グレー塗りでお届けする、
ふたなり娘×ふたなり娘の
オリジナルふたなりモノクロ漫画(本編19ページ+おまけ5ページ)です。
放課後の教室で、帰宅するみんなを横目に打ち合わせで白熱するのは
噂の優等生ふたり――
みんなの天使『真辺 桜子(まなべ さくらこ)』、
クールで知的な鉄壁めがね娘『居土 詠(いづち よみ)』。
ところが誰もいなくなった教室で二人は、
キス、兜合わせ、そしてガチ交尾―ー!?
——————————————————————————–
2023年12月31日「コミックマーケット103」にて頒布したオリジナルふたなり作品の電子版です。
表紙込21ページ(本編19ページ)に加え、おまけ5ページを追加した計26ページです。
※性器修正は黒線のみ。