おすすめレビュー
ちょっと期待外れでした、番外編なので前作と比較はしてはいけないのですが
次回のあやねさんに期待します ヘリを先生のスケベ過ぎるウスイホン、今回もページ数に反比例する特濃のエロスを堪能出来ます。愚息が危うく天に召されるところでした。
本作は「となりのあやねさん」シリーズの幕間劇とでもいうべき内容となっており、少しファンタジーな設定となっています。
しかして、日常という柵から解放されてしまったあやねさんは完全に性獣へとトランスフォームしてしまっており、今までの情事は第一ラウンドに過ぎなかったのだと分からせられるドスケベSEXに勤しむこととなります。大変股間に悪いです。
番外編だからこそできる怒濤のエロスを是非堪能して頂きたい!!超絶オススメ! これは、ネタバレしてはイケナイ作品だと思いました。…サンプル見て気になった方は、その欲望に素直に従って、何とも魅力的なあかねさんのブラックホールに飲み込まれれば良いのです!
…私が、読後に感じた一番の疑問は、「二人だけの特別な関係」はその後どのように進展しているのだろうということでした。…今作は、「番外」と銘打たれているようにこれまでの三作とは違う流れですので、「総集編」が発売されましたが、啓悟があやねの作品に対する「感想」を述べるところから始まて、あかねという魔物の真核を「俺のにする」四作目を期待したいのですが…。
あらすじ
気付いたらいつの間にか、アパートのお隣に住む女性・あやねさんと二人で「セッ○スしたら出られなくなる部屋」に閉じ込められてしまい、何故かあの手この手で誘惑してくるあやねさんに負けないよう頑張るお話。表紙・裏表紙(2ページ)+本編40ページ(うちHシーン29ページ)+奥付・白(2ページ)