おすすめレビュー
この『ゲームマスター響 人狼編』は、TRPG(テーブルトークRPG)である人狼を題材にした、艦これの二次創作品です。内容については、オーソドックスな流れで、人狼の一試合を見た、という感じ。漫画作品の都合、人狼動画ほどの長い議論パートは期待しがたいですが、一応誰が何の役職だったかは結末から逆算すればよくわかります。また、役職名が「騎士」「狩人」「裏切者」「占い師」となっていて、人によっては耳馴染みの無い方もいると思いますが、落ち着いて役職説明を読めば理解に困難さはありません。
原作を知らない方は、登場人物の人名把握に困難を来されると思いますので、作品ファイル4ページ目の9人集合の名前を一覧化しますと、右上から縦の列順に「雷・いかづち」「電・いなづま」「夕立」「島風」「那珂・なか」「吹雪」「暁」「響」「睦月 むつき」です。お役立てください。 某ソシャゲーの女の子達が人狼をやるお話です。
人狼はやった事ないですがそういう動画とかは見ていたのでそれなりに楽しめました。
ただ、原作がわからないので人狼内のでキャラ達のムーブの面白さがちょっと伝わらなかったので、そこは原作は知っておくのがいと感じました(キャラ達がやるのでそれ前提で作っているのは当たり前すけどね)
その中で占い師が初日に占えないのは私が知っているルールと違ったのでその辺は戸惑いましたw
イメージ絵や処刑の時の罰(?)ギリ全年齢で出せる範囲の内容だったなとw
人狼特有の深い考察があるかはちょっとわかりませんが、大まかな流れを把握するには良い作品だと思いました。 大人気某ブラウザゲームの女の子たちがTRPG作品の一つ「汝は人狼○りや?」をプレイしていく作品です。
人狼側と村人側に分かれてプレイするこの人狼において、普段仲のい駆逐艦の子たちが疑心暗鬼に陥り他者を蹴落とそうとする姿は人狼の面白さをしっかり表してくれています。
サービスシーンも多いのでゲーム部分だけでなく、漫画としても彩りがあってサク読めてしまいます。
人狼に興味があるかた、駆逐艦の子たちが好きな方にオスメです。 ボードゲームなどをいろする艦〇れ作品の中で一番安い作品ですね。
人狼という誰が人を襲っている狼かを探していくゲームです。
人狼というゲームがどんなゲームかを理解できれば楽しめると思います。
次々に仲間がリタイアしていきます。 艦娘の9人で人狼をやります。
役職はベーシックなもので、説明をしながら進むので
やったことがない人でも大丈夫です。
茶番とネタが多く、ちょい笑わせに来たりします。
ページ数のわりにボリュームを感じます。 人狼を知らなかったさきでも、この作品を見ればだいたいは分かるってくらいには人狼の説明本。
可愛い艦娘たちが人狼ゲームで遊んでるだけのほのぼの本ですが、ただ淡々と人狼をしているのではなく、折々にギャグもはさんであってよみやすい一冊。
ハウスルールによっては役職名が違うものも有りますが、そこはまぁ良いでしょう。
あらすじ
鎮守府の朝…無残な姿で発見された提督の傍らに残されていたのは「獣の体毛」…
艦娘に化けた狼を探すべく、艦娘と人狼の命をかけた戦いが始まる。
任務の無いオフの艦娘たちが人狼ゲームに挑戦します!!
28ページの作品です。