おすすめレビュー
前回の召しませ!暴飲暴食栄養の偏りが見られるおじいちゃん提督鎮守府不知火はその問題を解決するために資源運用も含めて改革を進める
倹約および効率的な鎮守府の運用はおむね成功したもの艦娘によっては不満をためていくものもおり…な漫画どうなるのか第七幕です
倹約は美徳では贅沢は悪徳たるか?
不知火生活指導編後編です
倹約をきわめていくと最終的に我慢になってしまい不満にストレスが溜まっていくもんだよなあとなりました一か月一万円生活を思い出しました
本作でもそんな感じになり始めたものたまの贅沢というものを知った不知火もコスパを考えた食材でもおいしい料理ができご飯を用意するという大変さを知ったほか艦娘たちもい方向に進めてよかったです 満艦全隻第七弾は前回の続き、不知火編完結巻です。
倹約を徹底したことで艦娘たちがとう不満を吐き出すように
金欠の戦艦空母にはアルバイトを斡旋、高級志向の熊野たちには安く良質なものを購入できるスーパーを教えたり、手作り弁当を支給に畑仕事と不知火が奮闘しています。
切り詰めた生活の中、夜食の誘いに呼ばれ少しの贅沢を味わったことで心境の変化があったのか引き締めムードから一転緩やかへ
一週間に倹約生活を一日縮め、鍋パーティー開催をし和やかムードでエンド
不知火が孤立してしまわないか心配でしかが和やかに終えれそうなのでよかったです。 過度の緊縮でストレスを溜めた艦娘たちの不満は天井知らず、しかしそれでも工夫で美味しいご飯は食べられる。業務スーパーでコスパの良い大容量食材を揃え、旬の食材をきっちり集め、皆で調理技術を学んで一緒に食べる。乱暴な改革ではあったもの、結果としてみんなで揃って幸せな食事を取れるようになって良かった。食事中の艦娘たちの表情が素晴らしく、美味しい物を食べる喜びを思い出させてくれた。 秘書艦に立候補し、鎮守府の財政を管理、倹約を推し進める不知火さんに他の娘たちの不満が爆発。両者は融和の道を辿ることができるのか・
という事で前回の続き。安い食材で美味しいものを作ろうと、某〇務スーパーで大量の食材を買い込む艦娘たち。そのボリュームと安さのバランスに驚ている様子が面白い。倹約一筋の不知火さんですが、たまに贅沢をすることも人生に彩りを与えるという事に理解を示す柔軟な考えの持ち主だったようで何より。
あらすじ
生活指導艦 不知火 後編
秘書艦となった不知火による極端な戦術方針に艦娘の不満がついに爆発!
事の顛末を静かに見守る提督や鳳翔たち。
そして不知火の自信を揺るがす決定的な出来事が…。
不知火は他の艦娘との間に生まれた確執を埋めることは出来るのか!?
そこで不知火の取った作戦とは!?
前巻から続く「生活指導艦・不知火編」完結です。
そして今回のおまけは秋雲監督による自主制作映画の
上映会の様子をえがいたショートコミックです。
全46ページの高画質PDF作品です。