転生したら昭和中堅レスラーだった件・第1話〜第5話 [徳光康之] | DLsite 同人
あらすじ
昭和プロレスの熱狂を知るプロレスファンが
令和から昭和に転生!
よりにもよって中堅プロレスラー木対建五に転生!
そこは
新口本プロレス道場
しかも
その日は
レジェンド誕生の日
昭和56年4月23日
虎の覆面レスラー
デビューの日
令和までのプロレス知識と
昭和プロレスラーの体力で
『プロレス冬の時代』を
回避すべく行動に出るが・・・
果たして
昭和中堅プロレスラーに転生した男は
昭和プロレス黄金期を
令和まで存続させることは
できるのか!?
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レビュー
浦安鉄筋家族の浜岡賢次が昔月刊チャンピオンで連載して単行本になっていない”ガンジー”って漫画がありまして、ソレを”最狂超プロレスファン烈伝”を月刊マガジンで連載していた徳光康之が書いている、と言うのが分かる人には一番わかりやすいと思いますw80年代の熱狂を知っている現代のプロレスファンが、イナヅマケンゴに逆行憑依、その日は運命の虎覆面誕生の日、令和のファンの格闘知識とプロレスラーの身体能力で80年代に革命を起こすか? ってテーマだと思うのですが…
まだ物語には展開が起こったばかりの所でダ滑りギャグで5話が終わっています。
まぁとりあえずプロレスファンなら買え!
おそらく昭和からのプロレスファン以外にはマジに全く判らないと思う、用語や知識の解説は一切無いw
一応知識が有る人間向きの補足は主人公の独白として有るが、ソレって意味ねーじゃんってことですね。