ドールズ【特装版】【1話体験版付き】 [ティーアイネット] | DLsite 成年コミック – R18
あらすじ
※収録作がまるごと1話、「体験版」で読めちゃいます!!
現代の奴隷制ラブドール法!!
身体や精神を強制的に首輪で操作され、精液処理だけが存在意義の玩具に…!!
性感操作・人格改変・公衆肉便器・廃品回収…etc
元憧れの先輩オナホ
元徴発官オナホ
元同級生オナホ
国民は徴発されラブドールに…!!
単行本未収録作「ドールズ-宇多田美咲編-」22Pも収録した超限定版!!
【収録作品】
ドールズ-河合綾編- ←「体験版」で1話まるごと読めます!!!
ドールズ-秋山恵里編-
ドールズ-宮代華編-
ドールズ-宮代華編・2-
ドールズ-安西利奈編-
ドールズ-芳乃泉編-
ドールズ-芳乃泉編・2-
ドールズ-緒方千鶴編-
ドールズ-宇多田美咲編-(単行本未収録作品)
サンプル
レビュー
法律によってなんの罪もないヒロインたちがダッチワイフとして陵辱されていきます。毎話かなり激しいプレイがされ、ヒロインたちが壊れていく様を楽しむことができます。陵辱作品が好きな方には間違いなく刺さると思います。また、ヒロインたちにはほぼ救いはありません。 こちらの同人誌はかなり女性の扱いがひどいものとなっていますので、サンプルなどを見て雰囲気を感じてみたほうがいでしょう。ラブドール法ということで、こうなってしまった女性にはもう人権というものは存在しません。感度や性格などもリモコンで自由に操作され、使いすぎると頭がショートしたりとかなりぶっ飛んでいます。まぁそのぶんエロスも秘められているわけで、はまる人はとことんはまるのではないでしょうか。 半額セールで購入。アンリアルなどキルタイム社の雑誌で活動は知っていたもの、単行本は初購入。
女性が玩具(ラブドール)扱いされる制度が横行する
現代世界が舞台。
玩具となった女性の所有者には催眠的な能力や感度を
自由にコントロールできるアプリが使用でき、思いのまに
女性を操り、改変し、凌辱できる。金さえあれば欲望の
まに無双ができる世界だが、あくまで現代と地続きの
オーバーテクノロジーが支配する世界で、閉塞的な
空間で満たされない欲求を全て女性にぶつけるという内容が
暗い感情を湧き立たせる。結果的に女性を壊す展開に
なったとしても、そこに意味も何もなく、破綻した日常が延々と
繰り返されていく生産性が崩壊した終末感も興味深い。
コスプレ、乱交、調教、人格改変などシチュエーションも
豊富で、ハードコアが好みなら購入して損は無い。特に
壁尻シチュの絶望感と、芳野泉の諦観めいたエピソードは必読。 街中で化粧品の話などをして盛り上がる女子高生三人組。ニュースではラブドール法の話題がされ、後ろの店先には箱詰めされた女達が陳列されて売られている。女子高生の一人はその中の熟女ラブドールに目を止め「あ、向かいの奥さんだ」と言う.
この始まりだけで当たり前のように女がモノとして扱われている世界だと理解でき非常に興奮した。
各話を読むと彼女達にもそれぞれの人生があったことが分かるが一度首輪を付けられラブドールとなった時点で性処理道具として使われることが決まるという、この女達を踏み躙るかの様な快感は実に素晴らしい。
特に気に入ったのがラブドールが入れられている箱のデザインでフィギュアやオナホのパッケージを思わせるような徹底的にラブドールをモノとしか見れなくなるデザインでありながら空気穴の存在で入っているのは生きた女体だと分かるのが良い。
ラストの展開も序盤と対になる形で女達がラブドールとして消費され続けるのだという余韻を感じさせる。
作者には是非このドールズ世界をさらに描き続けて欲しいと思う。
最後に不満点を上げるとすれば冒頭の陳列シーンにあった「向かい奥さんのラブドール」と「妹オナホラブドール」がラブドールに加工されるまでと使用されるまでの話を読んでみたかった。 ドールズは、特定の福祉を目的に、政府から無作為に選ばれた者達が、生きた愛玩&性処理道具として従事する作品です。愛玩的な道具として売られて、ムッチリとしたナイスバディを、欲望のまに蹂躙されるのでとても興奮しました。単行本が出るたびに絵が良くなってるので他の作品もお勧めしまる。 エロは、完全支配ができる催眠シチュであり、一切抵抗できない性処理人形にされる様々なヒロインたちを描いている。一冊まるごと使ってラブドール法がまかり通っている世界を描いており、全エピソードで被害に遭うヒロインたちは悲惨な末路をたどることなる。
先に完全支配の催眠と書いたが、そのまの意味である。どれだけ嫌いな相手であろうとも、セックスの強要に恐怖や怒りを持っていようとも、自ら服をはだけ、ご奉仕させられてしまう。抵抗の意志のあるものはニラマレイプを、恐怖が先立つものには弱きを虐める満足を提供してもらえる。
一方で、本作は極悪な快楽責め作品の一面を持つ。竿役の胸先三寸で感度を弄くられ、感じやすくさせられてしまうのである。あの清楚な娘が、お堅い人が、快楽によって歪められ、法案の目的にかなったラブドールに自ら埋没してゆく。場合によっては、元の人格消去もされるパターンもある。
それ故、本作は快楽堕ちに分類されるのであろうが、その内実は人格破壊・尊厳破壊レベルにまで達しており、濃い凌辱成分を楽しめるのである。
さて、個人的には「秋山恵理編」「緒方千鶴編」である。
「秋山恵理編」では、竿役を嫌っているヒロインがメイド衣装で、陥落済の親友と共にご奉仕をさせられている。ニラマレやツンケンとした態度を屈服させるほか、ヒロイン自身が快楽に染まってゆく描写が優れている。親友が楽しそうに励んでいるのを目にして、雰囲気に飲まれてから3Pでぶっ壊れラブドール宣言など、堕ちまでの流れがよい。
「緒方千鶴編」では、政府側のエースがラブドール堕ちする。常識改変でのお仕事奉仕、人格を好きに切り替えてのコスプレエッチ、人格消去と、本作の催眠シチュの総決算ともいえる内容だ。
また、何人も犠牲にしてきたヒロインが自らも犠牲となる皮肉さ、この世界の闇が垣間見える冒頭など、世界観描写のも如才ないストーリーテラーっぷりも評価できる。