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タイトルどおり、病み堕ちな闇堕ちお兄さんに薬をもられて監禁生活です。憧れてた幼馴染みの頭脳明晰なイケメンお兄さんに久しぶりに会いに行ってのこの仕打ちは、純粋無垢?で処女の澪里ちゃんには酷なきもしますが、違和感を感じながらも自分から罠にハマりにいっちゃいましたねー。
監禁生活は、暴言や痛いことはないのでそこは安心はしてください。
ただ、史穏くん、医師は続けてませんが医師免許はありますし、おそらく反社的な裏の利益を得てる雰囲気ありなのでもしかしたらもっと酷いことをされるかも、という恐怖感はあります。
で、肝心の監禁生活はもちろん快楽堕ちですw
拘束も緩めなので逃げようと思ったらなんとかなりそうな感じですけどね。監禁生活は何日かは分かりませんがやりっぱなしで快楽漬けなので、お風呂に入って洗ってもらうと挿入期待してぐっしょりだったり、おもちゃを入れられた状態を史穏くんにみられながら泡立つくらいになったりと、もう史穏くんのがないと落ち着かない状態まで堕ちます。
ただ、なぜか途中で解放されるんですよね。
多分、史穏くんのぎりの優しかな。
心配してた家族や会社の人たちもほっとするのですが(監禁されてたのは誰も知りません)、結局体の疼きも史穏くんへの気持ちも抑えられず、澪里ちゃんまた部屋を訪ねていっちゃいます。
結局、病み堕ちした史穏くんと一緒にいることを澪里ちゃんが自分で選んではいますが、史穏くんの澪里への執着は本物だと思うので2人で病み堕ちするのもありかなと思います。
監禁落ちではありませんが、この先たぶん明るい未来ではないと思うのでメリバですかね…
あらすじ
XX年前、お隣に越してきた霧島さん家の史穏(しおん)さん。
5つ年上でかっこよくて優しくて頭も良くて、私(澪里)はすぐに夢中になった―――――。
医者を目指す史穏は東京の大学へと進学し、医師国家試験にも合格して順風満帆な様子だった。
澪里(みおり)もようやく就職を機に上京することができ、史穏との再会に胸を躍らせるが、久々に会った史穏は随分と雰囲気が変わっていた。澪里はそのまま史穏の自宅に捕らわれてしまうが…。
◆大体無理やりっぽいです。
◆関西弁あり。
◆黒棒修正。
本編65ページ・表紙他5ページ
計70ページ