おすすめレビュー
前作を読んでからもっと2人の関係を見たいと思ってたので、続編の配信とても嬉しいです!2人の関係は前作よりも深まっており、先生がおりねちゃんに過保護のような執着のような愛情表現になりつあるのが最高でした!いぞ!もっとやってくれ!と思いましたw
濡場は少ないですが心情の動きなどストーリー重視で楽しく読めて、心もほっこりしました。
おりねちゃんの自己肯定感が少しづつ人並みに近づく話でもあったのでまだ見守りたい気持ちが強くなりました
更に続編が来るならぜひまた買いたいです! 笑琳先生始めまわりの人がとても優しくて温かくていです、なのでモブレ(未遂?)はあるもの読後感はいです。あとこういった時代ものエロはあまりないのでめちゃくちゃありがたいです。
今回イチャシーンのページ数は少めかなと思うのと本番もないのでそこは物足りなかったですが、ヒロインのおりねちゃんの反応や無自覚に誘っちゃうところなんかはめちゃくちゃ可愛いので内容的には満足です。
次回作あるならば楽しみにしています!
あらすじ
昨年リリースした『天色花画語』の続編です。
片青眼(オッドアイ)により村を追われ、江戸で人気の浮世絵師・安曇笑琳の元で暮らすことになった『りね』。
おゆいの提案で、彼女の息子・彩太とともに寺子屋へ通うことに。
彩太に案内されながら、慣れない江戸の町を歩いていたら…?
全41ページ(本文38p+表紙1p+あとがき&奥付2p)
PDF同梱
※モブレ(未遂)シーンがありますので苦手な方はご注意ください