おすすめレビュー
かなりぶっとんでます、というかわりとマジで窒息しないか心配になるレベルで首締めプレイしているのでちょっとS入ってるのが好きとか言葉責めとか好きぐらいの人には向かないと思います、あと男性向けみたいな発言とかするのでTLとかが好きな人よりはガチめが好きな人向けです。かなりに出会って会うまでの展開はすごく丁寧に書かれているし少女漫画を読んでいるみたいで(会話を除く)男の子もかわいしえやんって思っていたのでギャップがあります。ギャップ萌が好きな人には向いているのかな?
確かにエロいし刺さる人には刺さりまくると思うけど怖いって思っちゃう人もいる程度にはガチめです。
なので窒息プレイが好きって方にはすごくオスメです。 もう、タイトルが全てを表しているのです。私は被虐性癖いわゆるM気質をちょいと持つものですが、本物ってこういうものなんだと魅せつけられました。その衝撃たるや圧倒的で、この余韻から覚めるのには当分かりそうです。
まず、加虐性癖を持つ×(ばつ)くんのギャップがエグい。普段は仕草も雰囲気もカワイし、表面だけ見ればどちらかといえばMなんじゃない?という印象。それをスイッチ一つで一気に覆された時のゾクときたら…その狂気にあてられて、もう衝撃。そして、行為の最中の描写は臨場感がハンパなく、自分が息ができないようにされたわけじゃないのに苦しいけど…引き込まれていく。
多分セックス自体は日常にあるもの…生きる延長上にあるものなのでしょうが、この二人の交尾は非日常…死を連想させる行為…という印象を受けました。非日常…ゆえに永く続く日常にはなれなかったのかなぁ。(←これはあくまで私の完全な個人的感想です。)あと、私では…というか大抵の人がこの行為を望んでもこまで辿り着けない、きっと、ストッパーがかってしまうと思うのです。このような世界を垣間見せてくれて、原作者様、及びいつも美しいだけではない個性的な作画をされ、この世界を見事に表現された愛沢アンジ様、本当にありがとうございますという思いでいっぱいです。 ひとくちに“サド”と言っても首絞めがメインで、“イク”=“逝く”が同義のようなお話。
首を絞められたことによる窒息感と激しくぶつかり合う肌。混ざり合う体液の中で溺れているような、そんな感覚がします。
相手の「ばつ君」。めっちゃ怖いです。SNSでこんな人と出逢ったら、普通の人はどうにかして逃げ出したくなるはず。(でも逃がしてくれなさそう)
何が怖いかと言うと、上目遣いのあざとカワイ彼から人が変わって…というよりは、彼は変わらず彼のま、とても無邪気に暴力的なプレイをしていることが自分は怖かったです。ホントのヤバい人、ってかんじ。まさに「本物」です。
こういうホントに危険な首絞めプレイはしたことがありませんが、
“死ぬかも”という全身が収縮するような感覚と、子宮が打ち付けられる快感が混ざり合い『トぶ』姿からは、こちらも彼女の衝撃が伝わってくるようでした。めちゃくちゃなエロ。
真似はしたくないけど、死にそうな快感を身体全体で受け止めてるのって、
ある意味めっちゃ生きてるって感じっすね。
そしてこまでぐっちゃんなセックスを描いているのに、どこか美しくてどこか哀愁と人間らしさを感じてしまうのは、今回の作者さまの個性のせいでしょうか。
とにもかくにも、見応えのある作品でした。 本物の濃厚な交尾がぎっしり詰め込まれていて、
読んだ方も油断できずっと息を止めて見てしまうような…
内容のパンチも濃度も満点の、衝撃的で最高の作品でした…!
作家さんが大好きで購入したのですが、
いちページ隙のない画力で書かれたドスケベな筋肉、
エッ!で美麗な表情がとにかく最高で
まさしくタイトルの通り本物のサド交尾に圧倒されましたっ…(/)
原作の体験談のエロいところと、
作家さんの作風のエロいところがマッチして
最高×最高=最高でしたっ!
私ばつくんの美しいお顔立ちと、
パーカーを脱いでわかる血管の張り巡らされたバキの体のギャップと
ヤンデレっぽい性格がどえっちすぎるっ…。
読む前に予想していたより遥かに高カロリーで、
エッチどころじゃないエッロい作品でしたっv 大好きなTHE 猥談シリーズ、今回は愛沢アンジ先生が担当されたとのことで!もう表紙からヤバい予感しかしないなと思いつ読んだ次第です。
先に言っておきます、これはすごかった。
猥談自体もすごかったですけど、漫画で解像度がぐっと上がって上がりすぎてすごかったです。なんといってもやっぱり首絞めの描写がすごいです。イクと逝くがこんなに近い作品初めて読みました。よいこはマネしちゃいけないやつですね!ほんとに!
首絞め以外もほんとに凄くて!バツくんのあの体格通りのデカいブツから繰り出されるすんごいピストンと容赦ない快楽責め、体格差と力でねじ伏せられる描写、ほんと全部凄すぎて読み終わったときになんかホッとしちゃったくらいでした。緊張感がすごかった…!
バツくん、終始柔らかい表情なのがサイコパスみがあって非常に良きでした。
あとがき見て、すごい!って思いました!愛沢アンジ先生の探究心があってこそ、素晴らしい作品になったのかなと思います。いやぁ…すごかった。
素敵な作品をありがとうございましたー! もう本当にこれなんです
これなんですよ
この感じまさにこれ
主人公ちゃんの気持ち分かりますよSってなかいないんですねぇそうなんですよ。Sも塩梅が難しいんです。
ムチを持ち出すSではなく、下手くそな言葉責めの独り善がり自称Sでもなく、これなんですよ。
ムキは好みじゃなかったのでどうかなぁとも思いましたが、この男女の体格差をいかした感じ。いですよねぇ。
目隠し首輪玩具等色々ありますけどやはりこの力の差。これなんですねぇ。これが1番くるんですよ。シンプルイズベスト。
半端なセフレじゃ満たされないんですねぇ。なんか足りないんですよ。そうなんですよねぇ。主人公ちゃんはきっと適当に喘いでいたことでしょう。バツくんは酷いことをしながらもかわいいと砂糖漬けにする。いですねぇ。ぐちゃなところを肯定して欲しいですよねぇ~。分かりますよ~。かわいわけのない顔を可愛いと言われると「この人ならさらけ出してもい」と思えるんですよねぇ。演技に割く余計な意識を全て快感に注げるんですよねぇ~。いや~とてもいです。まさにこれなんですよ~。
らぶ
あらすじ
▽長めのサンプルはこちら▽
https://www.pixiv.net/artworks/106729713
「ばつ君」と出会ったのはSNS。
被虐性癖がある私の裏アカをフォローしてきたのが
加虐性癖を持つばつ君だった。
何度かDMでやりとりをして実際に会ってみたけど…
思ってたより大人しくて可愛い感じ。
いじめるのが好きな感じには、全然見えない。
結局、ただカフェで長話をしただけ。
タイプじゃなかったんだろうな。しょうがない。
そう思って帰ろうとしたら……
「あ、あの今日…セックス…って…」
困ったような表情に、上目遣いでばつ君が聞いてくる。
か、かわいい。反則でしょ。
性癖も噛み合ってるし、今更断る理由もない。
けれど、ばつ君が豹変したのはホテルに入ってすぐのこと。
「…その、プレイ…ってさ、
跡がつかなければ何しても大丈夫なんだよね…?」
「僕、首絞めるの好きなんだけど、いいかなあ?」
突然首を絞められて、苦しいって言っても手加減なしに攻めてくる。
さっきまであんなに大人しくて可愛かったばつ君の執着交尾は、私が壊れるまで続いていってーー……
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・本文(44P)
・あとがき
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漫画:愛沢アンジ
原作:涙や鼻水でぐちゃぐちゃになった私の顔を見て「可愛い可愛い」と呟きながら果てた/うみさん
https://thewaidan.studio.site/69