おすすめレビュー
グラビテーション本編では攻めである由貴瑛里が本作では受けになっています。作者自身による番外編というかパラレル世界観の同人誌という位置付けなのかな?と思います。
序盤に妄想シーンでショタ由貴と初恋の先生(北沢)との絡みあり(フェラや指挿入などで本番は無し)
その後、現在に戻り義兄(実姉の配偶者(瀬口)と実弟(樹把)相手にがっつり3P近親相姦なので苦手な方は注意して欲しいです。
性欲とトラウマを鎮めるためのセックスで3人の間に親類としての愛情と性欲はあっても本気の恋愛感情があるという感じではありません。
こちらもかなり古い作品(206年発行)なので絵柄などはやはり変わっています。
メガグラひよこ牛、くまごろう同様に描き下ろしなどは後書きコメントなども含め一切無し。
古い作品ですがエロの描写は現在のsin名義と変わらずハイレベルです。
高身長眼鏡イケメンでプライドの高いクールな攻めがめちゃくちゃにされる展開が好きな方にはおすめです。
説明文に(ちょっぴり新堂×由貴)と記載されていますが台詞で匂わされてるだけで今回の作品で由貴と愁一の絡みはありませんので瑛愁目当ての方は気を付けて下さい。
あらすじ
商業作品グラビテーションの番外編です。
[由貴受け]です。ご注意ください。
小説家の由貴瑛里は、執筆中によくなるスランプにまたもや陥っていました。
その原因も、そして治し方もわかっています。
スランプの原因は○少期の記憶です。治す方法は、それによる性的興奮を鎮める事。
記憶に刻まれている、はかない恋、そして残酷なトラウマになっている、とある人物。
その人物の愛撫と、○い自分の記憶を思い出しながら、由貴センセイは自慰行為を…
が、それでは到底足りず、彼が呼び出したのは義理の兄と実の弟。
記憶を忘れさせ、身体と精神の鎮静を求める由貴は2人に抱かれますが… というお話です。
シリアス、特殊性癖強めですが、たぶんハッピーエンドです。
最初から最後までやってるだけです。
以下が主な内容です。
●由貴受け(北沢×小由貴 瀬口+樹把×大由貴、ちょっぴり新堂×由貴)
●飲尿フェラ 着衣えろ
●3P(がっつり)
●眼鏡着用、メガネにぶっかけ(がっつり)
●他
※表紙・他+本編約39ページ
※初版2006年の作品です。ご了承下さい。