もし海辺でエッチなお姉さんと出会ったら [ひぐま屋] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
夏休み。海で友達とはぐれてしまった少年の目の前に現れたお姉さん。
お姉さんは美人でおっぱいが大きくてちょっとエッチで…。
28ページフルカラー漫画です。
サンプル
レビュー
諸説ありますが、水着のお姉さんって一長一短だと思うんです。たわな胸が小さな布1枚だけに包まれ、その無防備さと揺れの視認性は圧倒的なセクシーさです。
ただ、裏を返せば1枚しか無いので、例えばセーラー服を脱がすようなスカーフから順々に外して段階的に興奮が高まる感覚は存在しにくなります。
本作も意外とあっさりとビキニの結び目をほどき、気前よく生乳を拝ませてくれます。
そのフレンドリーさはギャルらしく、押しの強さが奥手な少年との親和性を高めています。
ページ的には一応の段階を経ているもの、少年を逃さず誘惑する手の早さからは気づいたらおっぱいが出てたくらいのハイスピードな印象を受けました。
しかし、そのスピード感に対してショタの不慣れさが程よいブレーキになっていました。
おっぱいに見惚れて一旦停止し、惜しげもなく乳を差し出されて思考停止し、初めての柔らかな感触に硬直し、まるで数メートル進むたびに赤信号に引っ掛かる道路みたいな道のりでした。
少なくとも個人的には凄く好感触で、本作の良さを数倍に高めていると思いました。
アクセルをベタ踏みしてしまえばあっと言う間の直線道路だとしても、沿道にじっくりと眺めたい景色があるのなら止まったほうが逆にありがたい現象と似ています。
脱衣によって焦らさない分、女体の弾力を感じて少しずつ大人の階段を昇って行く「行為」によって興奮を高める仕組みができていました。
特に、茫然の受け身だった少年が実体験と誘惑によって自分から動き、後ろからお姉さんをパコできるほどに仕上がった慣れは素晴らしい没入感を持っていました。 みんな大好きひぐま屋先生のギャルもの。先生の描く体はとても立体的、おっぱいの柔らかさや張り、SEXで火照り、汗が迸ってる身体など凄く魅力的な部分が細部まで描かれています。
舞台が夏という事もあって、特に「汗」の感じがものすごくえっちでオスメです。
優しいギャルのお姉さんが奥手な少年を手ほどきする様も良い。だんSEXに夢中になっていく様もとても良かった。 えっちはピンク髪のツインテギャルとだけなのですが(おまけで他もあるにはある)その分内容は濃厚
フルカラー28ページの9割がエッチシーン
乳揉み、手コキ、フェラ、パイズリ、セックス
ひたすらショタを柔らかく甘やかしてくるのであまなおねショタでシコりたい人にはマストバイです!
惜しむらくは後二人のお姉さんとのエッチシーンの続きが無い事
続編に期待です。 逸れた少年を躾けてくれる?お姉さんとの話ですが、もちろんこの作品はハズレがない。お姉さんも優しい感じなのが良いです。少年との関係性も初めてとはいえこういう優しさなどが良いですね。こんな優しいお姉さんこそ理想のお姉さんでしょう!
このようなシチュエーションはひぐま屋さんしかできないなと感じさせてくれました。 ひぐま屋さんといえばそのページ数以上に濃密に感じるおねショタの作品が多く、性癖にマッチする人なのであれば彼の作品はどれであっても刺さると断言出来る。
しかしそれらを見たことの無い人間にレビューをしたいので、彼の作品の魅力を一言、たった一言で述べよう。
「柔らかいぞ、と」
当方絵については素人ではあるが、そんな自分でも
彼にとってのフェティシズムとは”柔の極み”であるのだと理解させられる程だった。
絵の上手さとは強烈なパース感や背景の情報量の多さ―いやそういう事ではない。
絵とは古来より誰かに伝える為の物であり、ひぐま屋さんのその画力は”柔”を暴力的なまでに訴えてくる。
もし自身の性癖に合わないと思っていてもそんな小さな壁は簡単に飛び越えられてしまう程には、どのような人間にもお勧め出来る良い作品だ。
貴方もこの柔らかさに飛び込んでみると良いだろう、”抜け”てしまうぞ。 少年が美人なお姉さんに対して恥ずかしくなって、逃げてしまったところを、
「捕まえた!」
と水着のま抱きついたところ、お姉さんもその気になっちゃった作品。
「エロマンガ」だからこそできる、「唐突さの美学」みたいなものが味わえる作品です。
というのも、人間の恋慕や発情は、突然やってきますからね。
若ければ若いほど制御不能ですし。
だから「理路整然としたストーリー」じゃなくて、むしろ唐突な流れに身を任せて…ということも、エロを題材にしたマンガならできるんです。
そういう意味での「エロマンガだからこそできること」をやる面白さがある作品だと感じました。