購入レビュー
今回ご紹介するのは、中学生の少年が大嫌いな義父に首輪をつけて犯してしまうお話です。
剣は、幼い頃に父親にねだって子犬を買ってもらいました。名前を『わん』と名付けます。
しかし一年後、両親は大喧嘩をして、父親が家を出て行ってしまいます。
その後すぐに、母親に連れられて、龍城というまだ大学生の男が剣の家にやってきます。
彼は母親の恋人でした。彼と母親のセックスを偶然覗き見てしまった剣はショックを受けます。
それ以来、龍城は家に住み着くようになりました。
ある日、剣は龍城から結婚指輪を見せられます。龍城が母と結婚すれば本当の父親の戻る場所がなくなると思った剣は、激しく龍城を憎むようになりました。
それから数年後、剣は中学生になりました。
ある夜、わんの散歩中に公園のトイレに寄った剣は、龍城が見知らぬ男とセックスしているのを目撃してしまいます。
龍城は立ったまま後ろから男に突かれていました。その後、便座の上に座り、脚を広げて男のペニスを迎え入れます。
「俺の事イかせたら生ハメさせてやるよ」
龍城がそう煽ると、男は興奮して激しくピストン運動をします。
しかし、龍城がイク前に男は射精してしまいました。
トイレから出てきた龍城を待ち構えていた剣に、龍城は「場所を変えて話さないか」と言います。
二人はペット可のカラオケ店に行きました。
龍城は剣に「なんでもするから母親には話さないでくれ」と懇願します。
そんな彼に剣は「さっき男同士で何してたのか実演してみせてくれたら黙っていてやる」と言いました。
龍城は剣の前に跪き、フェラチオをします。
途中から剣が龍城の頭を掴んで動かし、喉の奥に先端を押し付けて射精しました。
龍城がその精液を飲み干すと、剣は「うわ、飲むんだ…変態」と言います。
そして、わんの首輪を外して龍城に投げつけ、「じゃー次はこれ着けて、服全部脱いで犬になれ」と言いました。
龍城はさすがに怒り、剣の手首を掴んで壁に押さえつけます。
しかし、剣の方がウワテでした。
「お義父さんが公園の便所で知らない男とセックスしてて、その後で俺も乱暴されたって警察に駆け込んだらどうなるのかなあ。証拠ならある。俺のちんぽにお前のDNAがべっとりだ」
彼はそう言って龍城を脅します。
妻に捨てられたくない龍城は、剣の命令通り首輪を着けて全裸になり、床に四つん這いになりました。
「お前が母さんにしたみたいに犯してやる…」
そう言って、剣は龍城の尻を掴みます。
そして押し広げた尻の間にペニスを差し込みました。
剣は深いところで抜き差しを繰り返します。
彼が龍城の首輪を引っ張ると、中もキツくなりました。
「へーこうするとケツも締まるんだ…母さんとヤるのと男に掘られるのどっちが良いの?」
剣が質問しますが、龍城は息苦しくて答えられません。
剣は龍城の弱いところをしつこく何度も突きます。
しかし、いいところで剣はペニスを抜いてしまいます。
「…お前さぁ、今イキそうだったろ。何気持ち良くなってんの? イキたかったら自分でマタ開いて『ちんぽ好きの変態です』って言えよ」
妻を愛していて傷つけたくない龍城は、剣に言われた通りに自分で股を開きます。
「お……俺……は……ちんぽ好きの変態です…」
それを見て、剣は大声で笑い出しました。
そして再び龍城のアナルにペニスを挿入します。
剣のペニスはさっきよりも大きくなっていました。
ソレは今まで龍城とヤッた誰よりも一番深いところまで届きます。
抜かずに中でピストンされて、龍城は自然と喘ぎ声が漏れてしまいます。
「父親の癖にアヘ声出してんじゃねえよ…変態!!」
剣はさらに激しく乱暴に龍城を犯します。
龍城はそれを妻とするよりも気持ちいいと感じていました。
剣は中で射精してしまいます。龍城はイクのが止まりません。
剣が店を出て家に戻ると、母親が出迎えました。
『母さん……俺……あんたの男と寝たよ』
剣は、残酷にもそう告げてしまいたい衝動に目眩がしました。
まとめ
きちんとしたストーリーのある漫画で、設定も凝っていて読みごたえがありました。でも、明るく可愛らしいタイトルのわりには暗くて重いお話でした。犬っぽい要素が首輪と全裸四つん這いだけだったのも、少し物足りなかったです。犬耳もつけてほしいなあと思いました。
かわいい年下攻が好きな人にはたまらない作品だと思います。