購入レビュー
今回ご紹介するのは、『殺し屋さんの失敗』の続編で、ターゲットが監禁した殺し屋を落とそうとするお話です。
主人公の元殺し屋は、婚活中でした。
その日、13人目にしてついに理想の男、シグが自分を殺しに現れました。
そこで彼は相手を返り討ちにして、鎮静剤を打ち、犯しました。
薬の副作用で性感が落ちているはずなのに、シグは終始イキまくりました。まさに理想の嫁です。
身体だけでなく心も欲しい、主人公はそう思いました。
翌日、彼は拘束したままのシグに食事をさせ、トイレで排便させて健康状態を確認。シャワーで洗ってベッドに連れて行きました。
彼はシグにキスをしようとしますが、噛まれそうで危険だからと思いとどまります。
それからシグをうつ伏せに寝かせ、尻にペニスを挟んで動かします。
するとシグは感じてしまってすぐに射精してしまいました。
主人公はシグの敏感さに驚きます。
目隠しされていて見えないからだ、と言い訳するシグに、彼は「なるほど…中もかな」と言ってアナルに挿入します。
「吸い付きヤバ…奥も凄そう」
「た…頼むっ、奥はやめてくれ…あそこに入れないでくれ」
前日に結腸責めをされたシグは嫌がって懇願します。
「でもイッてたし痛くなかったでしょう」
「…頼む…奥は嫌だ…怖い、入れないでくれ…頭がおかしくなる、お願いだ…」
シグは涙を流しながら震えています。
「あなたが懇願するとは、結腸責めよほど効いたんですね」
主人公はシグに「今日は奥に入れない、苦しいことはしない」と約束し、腰を動かし始めます。
動きに合わせてシグは喘ぎ始めました。
エッチな喘ぎ声に主人公は満足げな笑みを浮かべます。
そして前立腺を擦り上げるとシグは潮を噴きながら脚をピンと伸ばし、連続イキしました。
「あーあ、いじめすぎて前立腺腫れちゃった」
それでもさらに主人公はシグの前立腺を責め続けます。するとシグは再び射精しました。
シグの顔はすでに涙と鼻水と唾液まみれです。
そして、主人公はシグに「奥に入れないから、先っぽ押し当てさせて射精させて」と頼みます。
中出しすると、シグはメスイキしました。
その後は体力が続く限り中出しをし、シグの願い通り奥には入れず、優しく抱いてひたすらイかせました。信用できて快楽を与えてくれる相手だと脳に刷り込むためです。
さらに翌日。シグは疲労のせいで鎮静剤が効きすぎて、腸内洗浄の途中から意識朦朧となり、眠ってしまいました。
「ミスったけどこれはこれでいいか。睡姦ならキスしても噛まれないし…」
そう呟きながら、主人公はシグの唇にキスをします。そして彼のペニスとアナルを同時に弄り、ぐったりとした体を抱きしめます。
シグは寝言でずっと何か言っていました。
「あー…もしかして、私の名前教えてないから呼び方わかんないのかな」
主人公は用心のため、めったに他人に名前は教えません。ですが、シグは今眠っているので大丈夫だろうと、名前を教えてしまいます。
教えられた名前をシグは繰り返し呼びます。
「ナオエ…ナオエ…おおきぃ…きもちぃよぉ…」
ナオエが激しく中を突くと、シグはナオエの名前を呼びながらイッてしまいます。
そしてまた結腸に中出しすると、シグは尿を漏らしてしまいました。
まだ眠ったままのシグに、ナオエは優しくキスをしてから、いきなり結腸を責め始めました。
あまりの衝撃にシグは目を覚まして呆然としています。
さらにペニスを抜き差しすると、シグは吐いてしまいました。
吐き気を堪えながら、シグは脇の机の上にあった注射器に手を伸ばし、それをナオエの首筋に突き立てます。ですが、寸前でナオエの手に止められました。
「…さすがですね。ここまできてまだ拒むとは…」
ナオエはシグの指を握る手に力を込め、シグの指を折ってしまいました。
悲鳴をあげるシグ。
「抵抗したら手首折りますよ」
そう言って、ナオエはさらに結腸を責め続け、シグは嫌だ、やめろ、と泣き叫びながらイキ続けます。
それからナオエはシグの胸を揉み、乳首をつまみます。
ナオエが奥を突くと、シグはシーツの上に吐瀉物を吐き出しながら、同時に射精しました。
「苦しい? でも吐きながら射精してるから気持ちいいんだよね? シグ、ねえどっち?」
激しく抜き差しを繰り返しながら、ナオエはシグに問いかけます。
「まだ私を殺したい? 嫌い? 好き? 私のものに…なってくれますね…? 答えて…」
「…きッ、きもぢよぐ…なんかねえ…殺してやる…ぶっ殺じでやる…ッ!! お前なんて嫌いだ…大っ嫌いだ…!!」
シグは涙を流しながら訴えました。
まとめ
短いお話ですが最初から最後まで全ページがエロシーンです。
続編ですが、前回のお話を読んでいなくても読めます。
結腸責めや拘束、SMが好きな人にはたまらないと思います。攻の鬼畜っぷりがすごいです。
受がずっと泣きながらもなかなか心が折れなくて可愛いかったです。