あらすじ
月が綺麗ないつも通りの夜、貴方は明日の仕事に備えてベッドに入る。
しかし目が覚めると見知らぬ森にいて見たこともない化け物に喰われそうになり森の奥深くの小さな家に逃げ込む。そこにいたのは金色の髪の毛の華奢で美しい男だった。
貴方がその男に「化け物に襲われている、なんでもするから助けて」と懇願すると
男は苛立ったようなそぶりを見せながらも自分を追いかけてきた化け物を全て片付けてくれる。
そして代償に貴方の首筋から血を吸い「本当は代償に食い殺してやろうと思ったが、折角手に入った人間を食い殺してしまうのは惜しいから飼ってやる」と低く声を鳴らして笑うのだった――。
キャラクター
アルバート(CV:茶介)
年齢不詳(自称500歳くらい、覚えてない)
180センチ かなり華奢
魔界の端のほうにある森、その奥にある小さな家に住んでいる細見かつ長身で神経質な吸血鬼。
静かな生活を好んでおり都市部の喧騒と他者が何より嫌い。
神経質でイライラしがちだが、わりかし常識的。
面倒ごとに巻き込まれず静かにひっそり暮らしたいタイプ。
人間は鬱陶しくてウザいから嫌いだけれど人間の文学や映像作品は好きで
こっそりと取り寄せて楽しんでいる。
貴方 CV:なし
ある日、唐突に魔界に召喚されてしまった普通の社会人。
アルバートの愛玩となり、日々アルバートに血を捧げている。
ちょっぴり淫乱でアルバートには従順。
トラック
- 01 殺されないために24:40
- 02 発情と酩酊22:28
- 03 一緒に食事06:40
- 04 不本意な帰還08:45
- 05 全てを捨てて05:12
- 06 共依存関係20:56
- 総計88:41