エロマンガ無料サンプル見放題 HNT - 甘咬みのしつけかた蜜 [Casablanca]

おすすめレビュー

今回のMVPは間違いなく柏屋オーナーですね、本当に良い仕事してくれました、ありがとうオーナー!NTR要素興奮しました。あいう展開すごい好きなんですよね。おかげで、桜庭さんと若松くんが結ばれ、甘々エッチが見れました。でも、穏やかで優しい桜庭さんも良いんですが、やっぱりプレイ中の桜庭さんの表情は別格ですね、今回の色気がすごかったです!若松くんは安定の可愛さ、涙目多くてガッツポーズでした笑! この巻で完結ということですが、惜しい。もっとこの2人のお話が読みたいです! 嫉妬する、傷つく、涙目の表情の若松くんが大好きなので、あとがきにも書かれていましたが、色々なシチュで見れたら嬉しいです。続きが出れば、絶対購入します! 本格的なSMが楽しめるシリーズですが、こちらは二人のラブも楽しめる1冊、というか、両想いだと確認するのがメインの本になっていたように思います。
桜庭さんのギャップが素敵なのですが、今回は若松くんの器の大きさが感じられました。ピュアだけど寛容。懐が深い。この二人だからこそ、上手くいったんだろうなぁと。
前半はちゃんとSMもありますし、2面で楽しめる本です。私はシリーズ全て読んでいますので、ラブで本当に良かったなぁと思います。
桜庭さんの不器用さがとても愛しく感じます。Sさんなのに、表情で語っちゃってるんですよね。そういうちょっとしたところに大人の男性の色気を感じました。
プレイの時の関係性と、恋人の時の関係性が変わるのも、SMの良さだと思うので、そういったところも納得でした。
プレイのページは前作などと比べると少なめに感じますが、それを補って余りあるラブでした。
シリーズ全体でもこのご本単体でも大満足です。いつくっついてもおかしくないと二人がやっとくっつくぞ!と大喜びで購入。
どこか恋愛から一歩も二歩も後退していた桜庭さんが、とう若松くんに思いを告げるのか、とワクしながらページを開いてびっくり。
仲良くするどころか、ちょっと避けられているじゃないですか!
それは前作で桜庭さんが人気者になってしまったせいなんだけど、それで嫉妬してスネちゃう若松くんは本当に可愛い。冒頭では、久しぶりにS様なところも見られたしすごくよかった。
お店のマスター柏屋さんと椎名くんから見ても、桜庭さんは間違いなく若松くんを好きなのに、自分じゃ幸せに出来ないってしお。自分の気持ちは隠せてるなんて強がるから、3Pする約束をさせられちゃう。
3Pはマゾ犬モードの若松くんと桜庭さん、柏屋さんのSMプレイ。その中で、若松くんは初めてセーフワードを口にするんだけど、その理由がすごく素敵。
もうそこからは怒濤の展開で、最高の形でくっついてラブしてくれるんだけど、あのタイミングでセーフワードを口にした若松くんは、最初からずっと桜庭さんのことが本当に好きだったんだって思えた。
初プレイの時、若松くんは桜庭さんに好きだと言ってたのに、何故か恋人じゃなくて犬になることを選んだのも、もしかしたら同じ理由なのかなって。
SMなのにピュア!ってとてつもないギャップがすごくい!
迷ってるなら、買うことをオスメします。桜庭さんと若松くんが両思いになる!(ほぼなってたけど)ということで楽しみにしてました。
オーナーさんの粋な計らいで3Pも見つ、二人のラブえっちも見つで今まで読んできた甲斐が非常にありました。個人的な癖なんですけど、オーナーのもじゃとした毛深いスタイル、良かったです。BLであんまりお目にかれないので貴重な成分でした。素晴らしかったです。高い画力と、魅力的なキャラクターの2人。なによりSMプレイが苛烈で迫力がありました。一本鞭のシーンは思わず肝が冷えました。キャラクターの設定に、表紙左側の金髪の主人公。彼の本職が国家公務員であること。そしてプライベートではSをやってることが背徳感があって良かったです。また、表紙右側の黒髪の攻め。彼の気質…性癖?である、Sを屈服させてMにすることが好きなドS、という設定が激しく萌えました。シリーズをそろえるのはお財布が大変でしたが、購入して良かったと心から思います。SMが好き、調教が好き、筋肉、メンズボンテージファッション等が好きな方、イケる方はオスメです。

あらすじ

隠れSおじさんと飼い犬お兄さんのSM恋愛漫画の4冊目になります。
前作を踏まえた内容になりますので前作を先に読んでいただくことをお勧めします。

公開調教から一転してクラブの人気者になった桜庭は
そのことが面白くない若松とギクシャクしてしまっていた。

関係が停滞気味の2人の間に入ってきたのはお節介なクラブのオーナー、
2人で若松を可愛がってやろうとプレイを持ちかけるオーナーに桜庭は…

※攻2人、受1人の3Pですが本番はメインカプのラブラブエッチのみです。