レビュー
ラブでハッピーな展開かと思っていたら、とても切ないエンディング。お金で割り切った関係は寂しいものですが、仕事に追われて潤いのない生活を送っているケンちゃんのような人にはマサキくんの存在は必要なものなのかもしれませんね。ケンちゃんに自分自身を投影させ、本当のい人が見つかるよう、願わずにはいられませんでした。 社会人の主人公はパワハラ、サービス残業が当たり前のブラック企業で働いており、ク○上司のイビリを日々受けています。そんな日々に癒しを与えてくれるのが可愛い嫁、マサキの存在。とびきりの笑顔で出迎えてくれて、料理も作ってくれて、お風呂も入れるように用意してくれている。加えて床○手な様子。が行○中に主人公はつい口にしてしまいます。「他の男なんて忘れるくらい…だから俺の、俺だけの…本当のお嫁さんでい…」こから先は読んでみれば分かります。ぜひ!
マサキくんは俺の嫁 [脱獄野郎] | DLsite がるまに
あらすじ
仕事が辛くてもヘトヘトでも、家に帰れば暖かいお風呂にほかほかご飯が待っている。
そう、愛しのお嫁さんと共に…
素敵なお嫁さんを持つ幸せな新婚生活。
エッチな夜。
幸せだ、そう幸せ…なんだ。
マサキが○○じゃなければ…
ハッピーエンドかどうかは読む人によって変わるかもしれません。
本文24P