おすすめレビュー
交通事故で記憶喪失になったショタっ子に、ピアノ講師の先生が自分達は恋人だったと告げて、ぐい体の関係を迫ってくるストーリーです。読んでるほうはとても二人が恋人だったとは思えないんですが、ショタっ子は記憶を失っている不安から、恋人だと断言してくる先生に流されてゆきます。実際に体はエッチな行為に覚えがあって。とても鬼畜なシチュエーションだなぁと思うんですが、こういうショタが大好きなので、やっぱり萌えてしまいます。ほんと大好きです。エロもストーリーもしっかりあるので、ショタが好きな方にオスメします。 記憶喪失の少年にピアノの先生が
恋人だって迫ってくる話。
あまりの強引さに、読み手はうわぁ、と思うけれど
少年はとにかく不安で言葉をくれる先生にほだされる。
でも体の関係を強引に結ぶあたり、心を許しちゃだめなタイプだけど、
こういう攻めにロックオンされて逃げれないのは
ある意味仕方なさそう。
それこそ、知らないま、恋人として思ってるほうが
平和だし幸せだねーって思った。
この作者さんの作品は、本当に好きw 記憶を失った少年・健臣。
親しげに接してくる親だと名乗る人(実際に親ですよ)を10%信用できず不安になっているところ、さらに突然キスしてきて自分は恋人だと言い張る男性(ピアノの先生でもある)が現れて大パニック!
気持ちの整理がつかず混乱中なのに行為に及ぼうとする男なんて怪しさ満点なのに何故か信じてしまう健臣。
逃げてー!超逃げてー!
前編後編とあるのですが、前編は記憶を失くした後のお話。
後編が記憶を失くす前のお話となっています。
後編を読み終わった後は「もしかして…?」と深読みしてしまいますね。
ぞわっとします。
あらすじ
記憶をなくした少年とその恋人を名乗る男の話です。
2015年1月COMICCITY大阪100発行
A5/本文24ページ/18禁
空きページや事務ページも完売済の冊子版と同様に入っています。