購入レビュー
今回ご紹介するのは、大学のサークルのコンパに参加したノンケの男子大学生が、酔い潰されて先輩男子にヤラれてしまうお話です。
主人公・三矢は、大学生になったばかり。テニス同好会とは名ばかりのヤリモクサークル(ヤリサー)に入り、念願のコンパに参加しています。
三矢はこの日のために受験勉強を頑張り、上京し、モテる髪型やファッションを研究してきました。すべては脱・童貞のためです。
そして今、目の前にはお目当ての美女たちが並んでいます。
そのとき、一人の先輩が三矢に声をかけてきました。
先輩は三矢に秘伝の技を伝授してやろうと言います。
その秘伝の技というのは、アルコール度数の強い酒をジュースの味で隠した通称「スペシャルハメハメカクテル」だそうです。
ところが先輩は、それを女の子ではなく三矢に飲ませようと、イッキ飲みをけしかけてきます。
聞いていた周囲の女の子たちも盛り上がって、イッキコールが始まりました。
三矢は場をしらけさせないため、そしてモテたいがために思いきってそれを一気に飲み干します。
ですが、そのカクテルは意外にも軽くスイスイ飲めてしまいました。
ハメハメカクテルなんて嘘だったんじゃないかと思い、絶対にヤリまくってみせると決意を新たにする三矢でしたが……そのまま意識はなくなり、気がつくとベッドの上でした。
「あ、三矢くん起きちゃった?」
目の前には、先輩がいます。
先輩は裸でした。そして三矢も、はだけたシャツが腕にひっかかっているだけで、ほぼ裸です。下半身は丸出しでした。
不思議がる三矢に、先輩は、三矢が吐いて大変だったから介抱していた、と言います。
しかし次の瞬間、三矢のアナルに先輩のペニスが一気に挿入されました。
先輩はパンパンと音を立てて激しくピストン運動をします。
三矢は頭の中がぐちゃぐちゃで、これが介抱なのかどうかもわかりません。
先輩に尋ねると、
「酔いを覚ますには汗とか尿でアルコールを排出するだろ? 俺はその手伝いをしてるだけ」
という答えが返ってきました。
「ホラこうやって、グリグリ押して、中から膀胱を刺激してやると…」
そう言って先輩は奥の方を刺激してきます。
三矢は喘ぎながらジョロジョロと尿を漏らしてしまいました。
それは恥ずかしいけれど気持ち良いという、不思議な感覚でした。
「おし! この調子でガンガン出してくか!」
「へっ? ちょっ、おしっこもう出ましたよっ…?」
先輩はその後も激しく中を突いてきます。
三矢は『すごく気持ちいい』と感じていました。激しく喘ぎながら、『ずっとやってほしい』と考えていました。
やがて三矢は先輩に中出しされ、同時に自分もイッてしまいました。
そして、次は背面座位でバックから突き上げられます。
「はぁ〜やっぱヨッパ相手のセックスは最高だわー」
そうつぶやいた先輩に、三ツ矢は驚いて問いかけます。
「せ…せっくす!? せんぱいさっき介抱だって…」
「はあ〜? ケツにチンポ突っ込んでんだぞ? これがセックスじゃなかったらなんだっつーの」
そう言いながら、先輩は三矢を後ろから抱きしめ、股の間にペニスを挟み込ませます。
「三矢くんもセックスしたくて今日来たって言ってたじゃん。ヤリまくりだよ? 良かったねぇ〜。ま、ヤリチンじゃなくてヤリマンになっちゃったわけだけど」
さらに先輩は、三矢をベッドの上に四つん這いにさせて突きまくります。
「ほら〜念願のセックスさせてくれた先輩にありがとうは〜?」
そう言われて、三矢は喘ぎ声の合間にどうにかお礼を言いました。
それから二度目のお漏らしをしてしまいます。
イキまくって呆然とベッドの上に横たわる三矢の隣で、先輩は言いました。
「いやーやっぱヤリサーに釣られてきたアホノンケを犯すの最高だわー。ま、でもヤるにはヤッたし、三矢くんも満足だよね? って、聞こえてないか」
三ツ矢の呼吸はまだ荒く、頬には一筋の涙の跡がありました。
まとめ
受が結構可愛い感じの青年で、良かったです。ヤリモクノンケというからもっとヤリまくりのチャラい男子を想像していたらそうではなくて、純情な童貞君でした。ノンケ受、童貞受が好きな人にオススメです。
攻は受に愛情はカケラもなく、バカにして嘲笑しているので、ちょっとムカつきます。そういうのが苦手な人には不向きかもしれません。