あらすじ
私には恋というものは、正直分からん。 そなたは知っているのか?
囚われのお姫様。
何も知らない無垢なお姫様。
ただ、人柱として国の平和を護り、人知れず死んでいくはずだったお姫様。
これはIF。
――悪堕ちではなく。
血を分けた双子の姉との、物語。
・百合ですがフタナリなど、男性向け表現が強い作品です。
プレイ内容や台詞を確認して頂き、お口に合いましたらお聞きください。
<制作情報>
CV:春日アン様
シナリオ:Σ様
イラスト:びねが~様
ロゴ:T奈様
登場人物
【エンジュ】
魔法国家の統治者。生まれ持っての女王。
高い魔力を持つ。
国家の維持を第一とし、氷の女王と呼ばれる程に感情を表さない。
政争に勝利し、久しぶりに貴方と再会した。
その凍り付いた心は、貴方の愛に溶かされていく。
【ヒロイン(リスナー)】
魔法国家の女王の影武者。
女王の双子の妹で、女王の影武者として存在を秘匿されてきた。
国を護るための結界の人柱であり、幽閉塔の中で独りぼっちで過ごしている。
外に出たことが殆どなく、図書館の様な幽閉塔からずっと外を眺めていた。
姉とはもう数年話しておらず、自分は穢れた存在だと信じ切っていた。
トラック
<トラック一覧 (全54分)>
■01_氷の女王(03:18)
雨の夜。独りぼっちの貴女の元に姉である女王が現れた。
氷の女王と呼ばれた姉エンジュ。
彼女は貴方の入れた茶を飲みながら、戦況を貴方に伝える。
芳しくない戦況を覆すために、全ての力をよこせと言うエンジュに対し、
貴方は首を縦に振った。
「私の顔を見忘れたか? この魔法国家の女王エンジュ。そなたの――姉だ」
「――儀式のために身を捧げろ。私にそなたの全てを寄越せ」
■02_準備【耳舐め、愛撫】(11:26)
劣勢の国を救うため、貴方はエンジュに魔力を分け与える決心をする。
その前段階として、エンジュは貴方と肌を重ねる。
初めての快楽に戸惑う貴方の手をエンジュは握る。
生まれてきた、あの日の様に。
「そのままソファに横たわれ。横になることくらいなら、魚でもできるだろう?」
「あやつらではなく、我らがこの国を救う。これで、我らを呪われし双子などと言う者はいない」
■03_月の灯りの下で【耳舐め、オナニー、クンニ】(14:01)
再会から3週間。毎日の様に重ねる体。
失われた時を取り戻すかの様に、貴方とエンジュの心は近づいていく。
楽しそうにする貴方。少し笑うようになった姉、エンジュ。
そして、いつも通り2人は肌を重ねる。
「これなら、もう少しで儀式を始められそうだ。でも、そのためには、そなたの穴を広げなければな」
「乳首もこんなに勃起して。女の悦びを知らない処女とは思えぬな」
■04_再び一つに【甘々フタナリセックス、中出し】(15:12)
その日はついにやってきた。
魔力を分けるという行為をおこなうため、体を変化させたエンジュ。
国を護るための代償を支払った彼女を、貴方は優しく受け入れる。
魔力を彼女に注ぐために。
「禁呪の一つではあるが、女のままでは繋がれんのでな。生やしてみた」
「そなたと肌を重ねるようになって、私は変わった」
「ん、優しくしてやりたいのに、優しくはできそうにない――」
■05_ここから(05:52)
貴女は恋をした。手を繋いで生まれてきた、たった1人の姉に。
貴女は恋をした。心を凍らせてしまった、氷の女王に。
貴女は誰よりも彼女を愛した。その愛が――奇跡を起こす。
「万が一、私が死んだら。この塔を出ろ。――そなたは私の代わりになるな」
「――私には、何かへの怒りなど、なかったんだ。私は感情など、とうの昔に失ったはずだったんだ」
「私はな。今、ただ、勝ちたいと思っている。そなたの未来のために」
■06_2人の英雄【妊娠】(03:07)
◇おまけ
・フリートーク_春日アン様(01:32)
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無垢な影武者は女王陛下に犯される~双子同士で百合百合〇ッチ~