作品購入レビュー
今回ご紹介するのは、高校生の主人公が隣りに住む綺麗なおにいさんからセックスのお世話をしてもらうというお話。とにかくおにいさんが綺麗でエロくてかわいいので最高です。
作品内容
主人公の洸介は、隣の家に住む年上のおにいさん・みのるに幼い頃から世話を焼いてもらっていました。
今夜は両親共帰れないという日、洸介はいつもにようにみのるの家に行きます。
洸介を笑顔で出迎えてくれたみのるは、夕食を作って食べさせてくれます。
「泊まっていっちゃいなよ」というみのるの言葉に洸介はドキドキしながら頷きます。
深夜、雨の音で眠れない洸介は、寝相の悪いみのるの布団を直してやります。みのるの乱れたパジャマ姿は色っぽく、洸介はドキドキしてしまいます。すると、みのるが目を覚ましました。
みのるは、洸介が勃起しているのを見て、そこに手で触れてきます。
「明日こうちゃん朝練があるって言ってたからしないつもりだったけど、ちょっとぐらい夜ふかししてもいいかな」
そう言って洸介のパンツを下ろし、現れ出た巨根を直接手で握り、扱き始めます。
さらに自分の胸のボタンを外して乳首をさらし、洸介に舐めさせるみのる。
「可愛い可愛い甘えん坊さん。まだまだおっぱい離れしなくていいからね」
「もう挿入れたい」という洸介に、みのるは頷き、パンツを脱いでローションを秘部に塗り始めます
そして洸介のペニスにコンドームをかぶせ、その上に騎乗位で跨がります。
洸介の巨根はきつそうですが、どうにか全部入りました
「こうちゃんに彼女ができたときのためにいっぱい練習付き合うからね」
みのるはそう言いますが、それを聞いた洸介はムッとします。
洸介の上で「がんばれ♡がんばれ♡」と言いながら腰を振るみのる。
みのるに耳を舐められてビクッとした洸介は、みのるの腰を両手で鷲掴み、下から激しく突き上げます。
やがて洸介はみのるの中で射精し、同時にみのるもイッたようです。
みのるは、キスをしようとする洸介を手で止めて、言います。
「キスはダメ。好きな人のためにとっといてね」
次の日、洸介は学校で、部活の女子マネージャーから買い出しに付き合ってほしいと頼まれます。
マネージャーは半ば強引に洸介と二人でプリクラを撮り、洸介のスマホにラインで画像を送ります。
そのとき、洸介はスマホをみのるの家に忘れてきたことに気付きます。
その頃、みのるは洸介のスマホに届いた画像を見て複雑な表情を浮かべていました。
その後、買い出しが終わった洸介は、みのるの家にスマホを取りに行きました。
すると、みのるが玄関先で見知らぬ男と言い争っている場面に出くわしました。
それを痴話喧嘩だと思った洸介は怒り、男が帰った後、みのるをソファに押し倒し乱暴なセックスをします。
「いつもああやって男連れ込んでんの。誰だっていいんだろ……俺じゃなくたって」
バックで激しく突かれ、中出しされた後、みのるは洸介がやきもちを焼いていると嬉しそうに言います。
そして、さっきの男は実の兄だと明かしました。
「君だって女の子とデートしてたくせに」と言われ、洸介は慌てて事情を説明します。
洸介が乱暴にしたことを謝ると、みのるは「彼女ができた時のための練習なんて嘘」と告げ、洸介と恋人みたいなことをしたかったと言います。
そんなみのるに洸介はキスをして、「だったらもう両想いでいいだろ」と言いました。
それから二人は何度もキスをして、仲直りのセックスをします。
正常位で繋がって、深いキスをしながら、洸介は「キスするの気持ちいい。もっとしたい。毎日」と考えました。
最後に、みのるは洸介に部屋の合鍵を渡し、「いつでも家にいていいよ」と言います。
まとめ
これは、年上受けが好きな人にはたまらない作品です。年齢差は明らかにされていませんが、作中では「十近く離れている」と言っていました。そのぐらいの歳の差が好きな人、多いのではないかと思います。
なんといっても、年上受けの醍醐味は、セックスをリードしてくれるところだと思うのですが、この作品はまさにそれを描いてくれています。
また、体の関係から始まって、気持ちのすれ違いの末両想いになるのも、ハラハラして最後にスカッとして、楽しく読めました。
攻が巨根なのと、受の乳首が肥大しているのもエロくて良かったです。
44ページというページ数のわりには内容が盛りだくさんで、とても充実したお得な作品だと思います。