銀廊絵画 [ひややっこ隊] | DLsite がるまに
あらすじ
19世紀ヨーロッパ、主人公(絵描き)は
足の悪い少女のために絵を描いてくれと頼まれるが、
少女は気に入らないようで・・・?表紙没イラストも入れました。
コミックマーケット90新刊。
「COMITIA117紙&電子同時発行企画」参加作品。
サンプル
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おすすめレビュー
貧乏な絵描きが金持ちからの依頼で絵を描くことになったのですが、途中で中止になり、落胆する主人公に近づく一人の少女のお話でした。
貧乏だからか?いつの間にか心が荒んでしまって金のことしか考えてなかった主人公が1人の足の悪い少女と出会ってから、大切な何かを思い出した感じが感動的でとても良かったです。
本当に大切なものは金なのか?それとも・・・と考えに耽る方にはぜひ一度読んでほしい一品ですね!
貧乏絵描きの主人公が、お金持ちの客から絵の依頼を受けるも、書き上げる途中で中止されてしまいます。落ち込む主人公に車椅子に乗った客の娘が現れ…。
いつの間にか絵を描く楽しさを忘れていた主人公が、車椅子の少女と出会うことで書き始めの情熱を取り戻していきます。主人公の絵に少女が写っているラストにちょっとウルウルさせられました。もともと40ページの作品を13ページにしただけあって、かなりの読み応えがあります。ページ数も文字数も多いわけではないのに、しっかりと物語を読んだという満足感がありました。
足が不自由で車椅子生活の少女の為に屋敷で絵を描く男だったが、
絵が完成するのを待つことなく、少女にもう来なくていいと言われてしまう。
男は何故自分の絵が少女に受け入れられなかったか、その真相を知る話です。
絵が素晴らしすぎるが故に、少女にとっては辛い気持ちが甦ってしまうのですね。
少女の気持ちが分かる気がします。
そして真実を知った絵描きの男が描いた絵は、少女が車椅子姿でにこやかに笑っていました。
有点年龄的古早全年龄本子,背景19世纪的欧洲,画家男主角决定帮一个腿脚有残疾的女孩子画一幅画,但是女孩子不喜欢……作品页数不多,一共18页,去掉封面封底和事务页等等实际页数大概12.3页,所以情节都很简单。男主是个超温柔的人,喜欢小猫咪,也愿意站在别人的立场看问题,最终打开了女孩子的心扉!