おすすめレビュー
‘1年冬コミの新刊作品…ということで、WEB連載『香港黒道』新参読者の私は、同人作品紹介ページで窺い知ったその物語を、ずっとず〜っと待ち焦がれておりました! 発売開始即日の購読以来、1ページごと・1コマごと大切に愛おしみながら、幾度も繰り返し拝読してますv過去回想シーンに海哥の受け描写あり、とのことで躊躇う方もいらっしゃるかもしれませんが…梁×黄的には超絶萌えるラブですし、第五章の”あの夜”に至る二人の交情を語る上では、欠く事の出来ないエピソードかと。『迷い犬の憂鬱』との好一対になっている作品でもあり、『香港黒道』シリーズ愛読者の皆様方には、是非お奨めしたいです! サイトでも梁の過去は結構衝撃でした・がっ!さらにその上をいく衝撃というかショックではないんですが、ただ驚きました。
でも、その過去があって、今は黄さんに甘えることができている姿を見れてよかったです。
これからも楽しみにしています。 作品を知ったのが最近なのですが
梁さんが大好きで。
本編では攻めですが、やっぱりそこに至るまで色んな事を乗り越えてきたんだなあ…と。
受けの過去シーン 自分的に受け入れられるかな?とドキしながら読みましたが ます梁さんが好きになりました。
蛇王に対する複雑な気持ちとか…
全部の作品を読んだわけではないのですが、きっと黒道で生きていく上での色んな事も教わってきたんだろうなあ…と思いました。
梁さんの全部を受け止めてくれる黄さんの心の深さとか
色んなところにキュンするお話しでした。 はじめて、蛇王さんが出てきたのを見ました…!梁との過去の関係性が見られて、ウキしました。
普段は攻めだけども、過去には逆の関係があったのか、と思うと、より梁が好きになっていきます。
加えて、やっぱり梁は黄に心を預けているんだなあ、とわかるシーンもあり、そこが安心できるところだと思います。 黄聡と梁さんの絡みから入ります。
ラブしてますね。
蛇王と梁さんとのシーン少しドキです。
蛇王と梁さんの過去も理由もね。
ドキな展開ですけど、良かったです。
小寧も少し登場し、
黄聡と小寧が2人が可愛いですね。
梁さんの黄聡に甘えるシーンもカッコいのとカワイです。 この梁さんの過去を知るのと知らないとでは
これから本編を読み進めていくうえで
心持ちがかなり変わるように思います。
しかしながら、作品中の梁さんが黄さんに甘える(?)姿は
ファンにはたまらないシーンではないでしょうか。
あらすじ
WEB掲載漫画『香港黒道』番外編。表紙込み全32ページ。
香港マフィア・梁海逸の下で囚われの身となっている警官の黄聡。
梁海逸が会いに行くという人物、それはかつて組織を継いだ頃からの因縁のある人物だった。
その話を聞いた黄聡は――
※過去回想シーンに、攻めキャラの受け描写があります※
※苦手な方はご注意ください※
シリアスめの漫画です。