おすすめレビュー
今回はノアちゃんが実際に犯されるのではなくて弱小のモブがやばい妄想野郎で脳内であれこれ妄想しているという話です。ただこれは以前ノアちゃんがモブに犯される話が大変よかっため、再び書かれたのではないかと思っています。
筋肉隆々の先輩のパワハラまがいの要求をされ、暴力をふるわれ犯される(という妄想)ですが殴るはともかく首を絞めるシーンが結構暴力的で長くあります。地雷とまではいきませんが、痛くて感じるというわけではなく本当にただの暴力シーンなので、この部分をこんなに長くする必要があるかと思ってしまいました。その部分をもう少し犯されるけど反応してしまうとか萌える部分を増やしてほしかったかなと。ただノアちゃんは犯される所が色っぽいので設定自体はオッケーです。
最後にライアンとのラブエッチもあります。ライアンに撮影されながらのエッチで嫌がりながらも感じてしまい、結局おねだりに応じる所がかわいです。
最後が妄想モブが結構やばい感じ(楽しいやばさでなく、闇を感じる方)で終わっているので続きがありそうです。
そして余談ですがライアン×ノアの設定が最初の話から変わっていません?
情熱深度の時はノアがライアンより結構年上でノアが隊長、ライアンが新人でしたが、ジョウゲカンケイではライアンが隊長でノアが期待のエースですよね?始めはライアンが成長して隊長になったのかと思ってましたが、設定そのものが違っているのではと感じました。どっちでも楽しめるのですが、ふと思ったので書いてみました。 このシリーズはあまり読んだ事がないのだけど、受けが良くってNTRや凌辱ものは好みなので買いました。
今作は受けに執着する人が、繰り広げる妄想の話です。大柄な男による暴力と凌辱となります。暴力は首絞めとか結構ひどいので、苦手な人はご注意ください。凌辱はむりやりイマラチオがえろいです。
最後の方は恋人同士のらぶえっちです。あと、精神やんだ人の描写は、怖いけど面白かった。
受けが筋肉質ほどマッチョで、攻めがもっと大柄とかの体格差は美味しいです。 注意書きにあるように、暴力描写があります。
プレイが乱暴なのでは無く、腹パンとか首絞めといったやつでそれなりの長さがあるので苦手な方は要注意です。
が!なんというか、殴られ、首を絞められるノアの顔が大変に艶っぽい!
虚ろな目をして掠れた声で喘いでる様が非常にそられました。これは良いのか?と思いつ、攻め側に共感してしまったというか、なんか別の扉を開いてしまった感があります笑
因みに、散々な目に遭う受のノアですが実際の出来事では無く、彼に妙な思いを寄せてる男の妄想です。なんつーことを考えてるのでしょうか?
妄想なうえに、現実ではちゃんとパートナーとイチャラブした絡みがあるので、読後感は悪くならないのでその点は安心です。
また、攻めの人ですが現実では豪快で気のい人物です。
その為、妄想のヤバさが際立ち不気味でした。妄想まみれのキャラも単なる舞台装置では無く物語上意味がありそうなので、解明が楽しみです。
あらすじ
―ジョウゲカンケイ5―
オリジナルBL
新人でありながら期待のエースは
横暴で粗野な先輩に目をつけられ
個人的指導を受けることになる…
※少し暴力的な表現がありますので、苦手な方はご注意ください
全42P