おすすめレビュー
サークル買いです。こちらのサークルのものを他に4作買っており、どれも読み込んでいるのですが、新しい刺激が欲しくなり本作を購入しました。肝試しの下準備のために墓地へ訪れた主人公が、罰当たりなことをしたせいか無数の触手に襲われ始める…というストーリーです。
罰当たりなことをしているという前提がありますし、触手側は苦しめているつもりではないようなので、可哀想という感じはなく読みやすかったです。
絶頂シーンはいつも通り2回あります。どちらも表情がとても良く、ネタバレになりますが2度目が「くる」なのが個人的に好きです。どうしようもない快楽が押し寄せたのだろうな…と感じてたまらなく好きです。
常々新作が見たいと思うほどおすめのサークルさんです。 攻めに顔があったり、または受けを揶揄ったり責めるタイプの言動などのいわゆる竿役の主張があるものが個人的に苦手なので作者さんの描く人外責めには本当にお世話になっております。攻めである幽霊も少し喋るのですが、そこまで過度な言動はせず、しかし数多の手や触手などで少年の受けにあまりある攻めをしているところが好きなポイントでした。また、受けが幽霊に対しての恐怖は抱いているが快感には抗えなくなっていく描写もとても嬉しい描写です。
人外責めが好きなので、作者さまの今作もしっかり満足しています。
あらすじ
C90発行同人誌のダウンロード版です。
「出る」と噂される墓地で肝試しをしていた少年たち、悪ふざけをしていた1人の背中へ闇の中から見えない手が現れる。
何本もの手が身体中を撫でられ、くすぐられ、混乱する少年、敏感な部分へも伸びてくる感触に耐え切れずそのままイってしまう…。
お化けに恐怖した友人は逃げてしまい1人取り残された少年、身体中を埋め尽くす手が更なる責めを開始し…。
オリジナルの少年陵辱漫画です。複数の手による責めと触手要素があります。お化けが出てきますがホラー的な描写は特にありません。
漫画本編18ページ+事務ページ。カラー表紙のタイトル無し版がおまけで収録されています。
修正はモザイク処理になっております。