おすすめレビュー
次第に従順になり始めてきた亮一。多分ジョーが力になると言ってくれたせいかもしれない。
今作は初めにジョーに調教を受ける。
でも、カイザーとは違い、比較的優しめ。
その中で解放されるのも遠くないとジョーから聞かされ、安堵したのもつかの間、乗っていたクルーザーが消息を絶つ。
何者かに攻撃された。
嫌な予感は的中し、目を覚ますと目の前にはカイザーが。
カイザーに促されて見渡すと、ジョーが痛々しく拘束された姿だった。
カイザーにジョーを解放する代わりに自分を好きにしていという亮一。
局部を縛られた状態でカイザーの仲間の傭兵たちに浣腸をねだる。
ビールをお尻に注入されて、お尻から噴出する様をオカズにされる。
それを傍観するカイザー。
苦しくなったら助けを求めるように言っていたのに、亮一は頑として彼を呼ばない。
しびれを切らしたカイザーは傭兵たちにジョーのそばに亮一を吊るすように指示する。
目の前でよがり狂う亮一の痴態を見させ、彼のをしゃぶらせる。
そして許してほしければジョーの局部を食いちぎれと言った。
しかし、亮一はしれに背き、彼の放出したもので顔を汚す。
さらに怒り狂ったカイザーは約束を反故にし、ジョーを傭兵たちに乱交させた。
再び連れ去られる亮一。
痺れ薬の抜けきらない状態でカイザーに犯される。
ある意味カイザーのピンチの寸前でジョーが助けに入る。
そして解放された亮一とジョーは最後に一夜を共にする。
レビュー長くなりすぎてすみません!
しかし、短くはまとめられなかったので。
亮一さん、健気ですね。
いろ開発されているのに。
最終的には上手くまとまった感じです。 シリーズもの最後の1話、起承転結の部分です。
主人公の受けだけでなく、攻撃側、守る側もレイプされ、最後なのに話がさらに広がり、いったいどうなってしまうのかとどきさせられます。
最初の3話ではレイプされても気持ちはずっと気が強く抵抗し続けていた受けの気弱な表情が見えるようになってきます。
陵辱シーンで弱しさが見え、かわいそうになっていきます。
圧巻の陵辱シーンが続きますが、最後はハッピーエンド。
温かいエッチシーンで終わります。 怒涛の陵辱劇の最終章。もっとイケる!と思える八分目が絶妙なタイミングなのかもしれないですね…寂しいですけど。
カイザーを煽って過剰な加虐を受けた結果、ビジネストップに至った専属契約。が、それで終わるはずもなく、カイザーの執着を暴走させることに。
前作のボディガードが活躍?しますが、趣味から外れすぎていてあまり意識に残っていません。すみません…。
それよりも、序盤で嬲られる三頭のおかっぱくんです。キャスト上がりであんなワケアリな身体を持っている事にビックリでした。生粋のボンかと思ってたので。
…隷属は解消されても熟れてしまった身体はもう、Rとしての一面を、無かった事には出来ないのでは無いかなぁ。後日談を期待したいです。
あらすじ
被虐のエチュード 第4弾 とうとうシリーズ最終回です
世界の影の部分で力を持つ組織、三頭(スリーヘッド)によって、被虐の性戯に喜ぶ性奴に成熟していった ”R”こと亮一。
それに異常な執着を見せる、三頭の取引相手カイザーは、いきなり”R”との接触を断たれ、いきり立つ。
カイザーの国の政情不安に、もはやスポンサーとしての価値が無いと判断した三頭はガードマンのジョーと共に亮一を隔離する手段をとったのだ。
亮一とジョーの間には互いに魅かれる感情が芽生え、カイザーによって、心身共に傷ついた亮一は彼に癒される。だが、カイザーの固執は次第に狂気を帯び……
最終話を迎え、やれるものはなるだけやっておこう!(^^;)ということで、
ハードなセックス、攻めエロシーンが増えております。
いつものモブ攻めはもちろん、拉致監禁、ボンデージ風味が好きなカイザーの為に拘束具とか(笑)
今回は苦手なガチ体型を攻めるとかにも挑戦してみました。しかし…む、難しかった。
奈落へ突き落とされ、被虐の喜びを存分に味あわされる主人公に快感♪という趣味の方にお勧め
(^@^)SM苦手な方はご用心下さい
シリアス風味のシリーズものですが、ストーリーというよりはエロを楽しむ一品ですので、初めての方もそれなりにお楽しみいただけると思います。
表紙込みで54p
2019年10月の消費税増税に鑑み基本価格を下げました