両思い”A”DDICT [ナゲットぶん投げ屋さん] | DLsite がるまに
あらすじ
皆から恐れられている上司の杉崎さんが、自分のことを思いながら職場でアナニーに耽っているところを目撃するA。あまりの衝撃と興奮に耐えきれず…!
A×クーデレ上司
※Aには顔がありません。アヘ顔、喘ぎが含まれています
本文20p
サンプル
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おすすめレビュー
広告で見かけて購入しました。
んほぉ系、アヘ顔がすごく好きなのでたくさんえっちな顔が見られて大満足です…!大変どスケベでした…女性向けには珍しいのかな
タイトル通り両思いです
主人公の顔が見えないけどAの文字や頭部の揺らぎで
表情豊かなのがすごくよくわかります!
最初のえっちが衝撃的というか
オフィス+オモチャ(オナニーでは)なので
アブノーマルなえっちもしそうな2人だなと思いました…
シリーズとか是非見てみたいです…
モブだけどモブじゃない、アイ〇スのP頭みたいな感じの簡易的なモブ=自分×美人上司のギャップ萌えという大変美味しいシチュエーションでした。
短いながらもエロシーンも濃厚で、幸せ両思いえっちです。
作者買いでしたが、本当にこの方の美人な受けは最高です…顔が美人でも体はしっかりと男なのが最高。新刊も絶対買います!!
モブに攻められるイケメン、
こんな展開萌えないはずがない。
美味しくいただきました。
モブが出るのって中々見ない気がするけど
とっても良かった!むしろイケメンのあへってるのに
集中できる?気がする(笑)
モブキャラが主人公の作品はたくさんあれど、まさかAの文字だけ描かれた正真正銘のモブ君が攻めるお話に爆笑しちゃいましたw しかも名前もそのままAというw
でも上司の杉崎さんは一人で激しいアナニーしちゃうほどそんなA君が大好きで、A君も杉崎さんにメロメロなため、エッチはとってもラブラブ濃厚でキュンキュンしちゃいました。
汁も多めで大満足です♪
モブ姦といえばモブ姦なのですが…
そのモブが主人公です。
しいて例えるならギャルゲーの主人公みたいな…?
読者がAに自己投影するかは謎ですが。
とまあ、ギャグっぽさはありつつかなりエロいです。
重いストーリーとかなく、いちゃラブエロなので、なにも考えずにエロが読みたい!という場合にはかなりオススメ。
個人的には受けのメス感がすきです。
表情や身体の描き方ににこだわりを感じます。
と、初めて読んだときに思いました
すっごい遅れてレビューしてるな でもレビュー書きたくなったんだもん♪
衝撃の「攻めがモブなのに純愛」という新しい形に愛を評して…
例えば、らくがきで何となくモブを攻めにしてイチャイチャさせる、みたいなことは私もやるし見たこともあるんだけど、同人誌になってるのはガチで新鮮でめちゃ面白かったです
ハピエン厨だからモブかーとも思ったけど、超良かったし、Aくんが途中からイケメン年下攻めに見えて頭がどうにかなったかと思いました ?
マジでナゲットぶん投げ屋さん先生(で合ってるのかしら…)のエロの満足度ってとんでもないので、めちゃくちゃ良かったです
あんな会社の上司がいたらそら…ね…
✍️ HNT編集部レビュー
「両思い”A”DDICT」──モブキャラの逆説的な純愛物語が生み出す新しい魅力
私は7年間、成人向け作品のシナリオ分析に携わってきました。その経験の中で、「新しい」と感じさせるコンセプトに出会うことは稀です。しかし、ナゲットぶん投げ屋さんの『両思い”A”DDICT』は、その数少ない作品の一つです。本作が提示する「攻めがモブキャラ」というテーマは、単なるギミックではなく、現代のエロティック表現における重要な問い直しを含んでいるのです。
一見、このコンセプトは奇想天外に映るかもしれません。主人公すら顔を持たず、「A」という文字と頭部の揺らぎだけで存在を示される男。それが攻めとなり、社内で恐れられる美しい上司・杉崎さんと関係を築く。このシチュエーションの逆説性こそが、本作の最大の価値なのです。
モブキャラという存在への問い直し
ユーザーレビューで繰り返し指摘されているように、本作は「モブが主人公になる」という一見矛盾した設定を採用しています。これは単なるギャグではなく、深い意図が隠れているのです。従来のエロ漫画・エロゲームでは、プレイヤーが自己投影する主人公は、顔や個性を備えた「特別な存在」として描かれることが常でした。一方、本作では敢えてそれを排除し、「最も無個性なモブ」を主人公に据えたのです。
これは、読者の自己投影を最大化するための戦略でもあり、同時に「誰もが特別な愛を受ける資格がある」というメッセージを含むものです。顔のないA君を愛する杉崎さんの姿勢は、相手の外見ではなく、その人物そのもの、さらには相手の存在それ自体に対する愛情を象徴しています。文学的に言えば、これは「本質的な他者性への愛」という高度なテーマを表現しているのです。
デンプラムとしての杉崎さん──メスらしさの徹底的追求
本作でもう一つの主役となるのが、杉崎さんというキャラクターです。社内で恐れられるクールな上司というステレオタイプから、エロティックな場面では完全に豹変する彼女。ユーザーレビューが「メス感」と呼ぶこの落差こそが、本作の演出的な巧妙さなのです。
特に注目すべきは、冒頭の衝撃的なシーン──上司が自ら快感に身を委ねる場面です。職場という社会的規範が厳しい空間で、尚かつA君を思い浮かべながら自慰に耽る杉崎さん。この設定は単なるエロティック要素ではなく、公私の境界が溶け合い、感情がコントロール不能になる人間の本質を描いているのです。彼女の「あへ顔」は、理性と欲望が衝突する瞬間の視覚的表現であり、キャラクターの深さを表現する手段となっています。
作画への高い拘りについても、複数のレビューから伝わってきます。表情の細かな描写、身体の曲線、あえぎ声への繊細な配置。これらは、単なる「エロさ」ではなく、人物の内面的な変化を外部から可視化する「演出」として機能しているのです。20ページという限られた紙幅の中で、こうした心理描写の精密性が保たれているのは、稀有な成功例と言えるでしょう。
「両思い」というテーマの確実性
タイトルに冠された「両思い」という言葉の重要性を見逃してはいけません。本作は決して一方的な欲望や搾取の物語ではなく、相互の愛情に基づいた関係性を描いているのです。
A君が杉崎さんに恋心を抱いていることは当然として、杉崎さんもまたA君に執着し、オナニーの最中にも彼を想う。この相互性は、従来のエロティック表現における「サンプリング的な登場人物」を脱却し、二者を対等な主体として扱う現代的な感性を示しています。社会的には「モブ」と「上司」という階級差があっても、愛情という次元では完全に対等であり、互いに相手を必要としている。この設定の透徹性が、ハッピーエンドとして読者に強く受け入れられているのです。
また、ユーザーレビューで「いちゃラブ濃厚」「汁も多めで大満足」といった評が繰り返されるのは、純粋な愛情表現と身体的興奮が調和している証左です。愛情なきエロティズムは単なる快楽ですが、本作では感情と快感が不可分に結合しており、それが高い満足度を生み出しているのです。
新しい表現形式としての可能性
本作で特筆すべき点は、その問題提起的な意義です。複数のレビューで「新鮮」「初めて見た」といった評が出ているのは、この表現形式が既成の同人文化の中でも革新的であることを示唆しています。
例えば、「ギャルゲーの主人公みたいな」というコメントは、視点の転換を示しています。ギャルゲーでは、プレイヤーが自己投影する主人公は、システム上「透明人間」的な存在です。本作はこの発想を徹底化し、それをむしろ積極的なストーリー展開の要素として採用しました。モブキャラという「存在しないことで存在する」存在を主人公にすることで、新たな自己投影の地平を開いているのです。
加えて、女性向けエロコンテンツの領域での表現実験としても注目に値します。「アヘ顔」や「汁」といった要素が、従来は男性向けの作品における特徴とされてきたものです。本作がそれらを女性向けの作品に統合しながら、「両思い」という相互的愛情の文脈に置き直すことで、ジェンダーを越えたエロティック表現の普遍性を提示しているのです。
購入を検討する際の考慮点
- キャラクターデザイン:顔のないA君という設定に抵抗がない方向け。むしろ、この設定により自己投影がしやすくなるという利点があります
- ストーリー性:重いプロット展開を求めない方に最適。シンプルな愛情とエロティズムの結合を求める方には最高の作品です
- ビジュアル:杉崎さんの表情描写、身体描写に強い拘りが感じられます。繊細な作画を評価される方には強くお勧めです
- ボリューム:20ページという限定的な紙幅ながら、濃厚さを保つ作品です。短編が好きな方、時間をかけず没入したい方に適しています
- コンテンツ内容:「アヘ顔」「汁」などの要素が含まれます。これらに快感を覚える方には確実に満足いただけます
本作『両思い”A”DDICT』は、単なるエロティック作品ではなく、現代の愛情表現とアイデンティティについての問い直しを含む意欲的な作品です。モブキャラという最も無個性な存在が、実は最も愛される可能性を持つ存在であることを示唆する。その逆説的な輝きが、読者の心を強く捉えるのです。成人向けコンテンツの新しい可能性を体験されたい方には、心から推奨いたします。
──松本 浩二(シナリオ分析担当・7年目)
限られた表現の中で、人間関係の本質に迫る巧妙さ。それが本作の真の価値です。
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