魔物(ケモノ)と恋してなにが悪い! [コアマガジン] | DLsite 成年コミック – R18
あらすじ
【人外好き・イチャラブ好き・ムチムチ好きの貴方に贈る至高の1冊】
勇者に捕まった魔族の姫。悪いのは父親の魔王であって何も知らなかった姫に罪はないけど、人心を満足させるためにはどうにか姫を「拷問」して苦しむ姿を見せなければいけない。魔族の血統で頑強な肉体を持つ姫を普通の拷問で傷つけることはできないし、もとよりそんなつもりもない勇者が考え付いた妙案とは?(勇者は姫と恋したい!)
他、カーバンクル娘・ウミウシ娘・犬耳娘達がでっかい体とで貴方を包み込んでくれます!
――同じ種族じゃなくたっていいじゃん? そこに愛と肉があれば
<収録作品>
勇者は姫と恋したい! 第1話~第3話、最終話/常夏冬日/好きじゃないんじゃない!?/この世はすべて肉なのよ/碧フラシ/その後のカノジョタチ…(描き下ろし)/あとがき
※収録作品のうち「常夏冬日/好きじゃないんじゃない!?/この世はすべて肉なのよ/碧フラシ」は配信コンテンツMSWC「ニクアツ獣シー!!」に収録されています。ご確認の上ご購入ください。
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レビュー
周知の事実かとは思いますが、念のため先に言っておきますとヒロインは全て人外です。なおかつ全て主人公の男よりも長身です。
彼らはことさらに小柄なショタではなく中肉中背の平均的成人男性なので、文字通り人並外れた女性陣のデカさが明確です。
【勇者は姫と恋したい!】シリーズは黒セーラー服が第一の見所です。
いえ、作品紹介に書かれた通り勇者×魔王の娘からなる純然たるファンタジー物語で、普段はそれらしい破廉恥な正装をお召しになっています。
しかし、だからこそ庶民的な学生服のギャップが際立ち、むしろ露出度は下がってるのに羞恥心が増す辱めの美学が輝いていました。
一方で、最大のフェチ所は逆転にありました。
本来は勇者が拷問する側で、魔王の姫は哀れな虜囚のはずなのに、彼の悲しい出自を知り親睦が深まると姫様の包容力が花開き、大きな体で慈愛に満ちた安息を与えてくれる素晴らしい女性でした。
【常夏冬日】は僕ッ娘の大型犬お姉さんと言うギャップ萌えの塊でした。
つまりは言葉遣いは男っぽいのに、腰まで届くロングヘアや豊満なボディは紛れもない美女であり、スキンシップの激しい大型犬と戯れる熱々を体感できました。
【好きじゃないんじゃない!?】は男の意地と女の甲斐性のぶつかり合いでしたね。
素直になれないお年頃の少年も長身ケモノ肉厚スケバンの母性の前には折れざるを得ない圧倒的な弾力のパワーが感じられました。
【好きじゃないんじゃない!?】は体格差Hの激しさもさることながら、徐々に明らかになっていく退廃的な世界観のSF風味が魅力でした。
【碧フラシ】は水棲の亜人なので、毛むくじゃらな他のヒロインと打って変わってヌルの抱き心地が流動的な作画で表現されていました。