
あらすじ
ハートフルハッピー総受けギャグエロBL
トンチキインキュバスお兄さん秀吉と北斎に拾われたヤンキー男広重の、
ハッピーハートフルハードコア3Pラブコメ第四段。
前回までのお話はこちら(一話読み切り完結型ですがシリーズで読むともっと楽しめます)
淫魔に毎回めちゃくちゃにされるせいで感度の良さが日常生活に影響を及ぼしてしまい困り果てている広重。
そんな所に性格激悪アクマ3名が遊びにやってくる…
!モブレ・お湯浣表現・3P/4Pがあります!
悲壮感の一切ないハッピーギャグエロになります。
登場人物
インキュバスハウスの住人たち
- ■広重
本作の総受主人公。
なんの因果か家を失くしたところに淫魔二人に拾われ美味しく食べられてしまった無自覚スケベヤンキー男。毎度毎度あらゆる劣情と快楽と愛情を一身に受けてなんだかだいぶ丸くなってきた。
感度が良すぎるのが最近の悩み。 - ■秀吉
インキュバスハウスの大黒柱。
よくボケては相方の北斎とコントを始める。
ひろくんの事が大好きすぎて毎度毎度めちゃくちゃにしてしまうが愛があるからオールオッケ~☆ - ■北斎
インキュバスハウスのママ担当。
おっとりしてるがひろくんの事になると正気を失いがち。色んな欲望を受け入れてくれるひろくんの事を一生幸せにするよ☆
愉快なモブたち
- ■瑠偉
傲慢のアクマ。
性格激悪だけどアクマだから問題無し。 - ■葵
強欲のアクマ。
他人のものがすぐ欲しくなっては興味失せがち。淫魔に愛されるひろくんに興味津々。 - ■遊
色欲のアクマ。
セックスの事しか考えていない上に相手を労るという事は考えない。アクマなので。
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おすすめレビュー
グルメシリーズ4作目。最初から全て読んでます。
このシリーズの良い所は、しっかりエロいのに悲壮感無し
ギャグ要素もありハッピーで完結する。物語のテンポ良しです。
今回も最初のトイレの場面で笑ってしまいました。
今回新キャラのイケメン・モブ3人組に囲まれえらい目にあってしまい、カラダは快楽を感じているのに、心の中では抗ってるヒロくん。
北斎と秀吉が助けに来てくれて、モブ達とは明らかに違うヒロくんの姿を見て、なんだかんだ2人の事が大好きなんだと思いました。
ヒロくんが、頭突きをかますシーンが2回程ありましたが、
鬼○の炭○郎を思い出しました
プロの作家さんが自分の描きたいものを描いて披露してくれるのが同人な良いところなんですが、その具体例のような作品です。
シリーズは既刊もボイスドラマも全部追っているんですが、これが登場人物が一番多いです。と言うのも、これのテーマがモブレだからです。つまり、いつもの淫魔ペアより新キャラの悪魔たちによるヒロくんレイプの方が分量多いです。だからいつものラブラブ共依存な感じはあまり期待できないです。最後にちょっとだけ出てきますが…。
でも何回イッてるんだってくらいドロッドロにやられるのでエロの面では満足できると思います。
おすすめ作品
✍️ HNT編集部レビュー
業界10年目の視点が見つめるBL同人の一つの成熟した形
私が編集部で10年間アダルトコンテンツを見守ってきた中で、同人BL漫画シーンの進化は実に興味深いものでした。黎明期の試行錯誤から、今日の「グルメなまものがみせつけています」のような作品に至るまで、このジャンルは着実に成熟を遂げています。本作はシリーズ第四段という実績が物語るように、ファン層に深く支持された作品であり、同人エロBLの一つの完成形と言えるでしょう。
ハッピーエロの系統における位置づけ
アダルトコンテンツの歴史を俯瞰すると、かつては「悲劇的な展開を伴うエロ」が主流でした。しかし近年、特に同人領域では「ハッピーエンドを保ちながらエロを充実させる」という新しい系統が台頭しています。本作はまさにこのトレンドの優れた事例です。総受けキャラ・広重が、淫魔二人に拾われ愛されるという設定から、悲壮感を徹底的に排除しながらも、確かなエロティシズムを提供しています。
ユーザーレビューでも「しっかりエロいのに悲壮感無し」と評価されている点が、この作品の業界的な価値を端的に示しています。質の高いエロティック描写と、読後の心地よさを両立させることの難しさを考えれば、これは決して容易ではない成果なのです。
キャラクター構成と物語展開の工夫
本作の構成で注目すべきは、レギュラーキャラクターと新規キャラクターの使い分けにあります。秀吉と北斎というインキュバス(淫魔)ペアは、広重への「愛情に基づいた愛撫」を提供する存在として機能しており、一方、瑠偉・葵・遊という悪魔たちは「欲望そのものの体現」として登場します。この対比は、エロティック描写に深みをもたらしています。
- メインキャラ:愛情と欲望が一致した関係性を描写
- ゲストキャラ:純粋な欲望のぶつかり合いを表現
- 結果:同じエロティック表現でも異なるニュアンスが生まれる
このような構成により、シリーズ第四段においても新鮮性を保ちながら、物語の深掘りが可能になっているわけです。
エロの深さと読み応え
ユーザーレビューで「何回イッてるんだってくらいドロッドロにやられる」と表現されているように、本作は量的なエロティック表現の充実度に定評があります。特にモブレ(複数との関係)という設定により、単なる一対一の関係では表現しえない複雑なシーン展開が実現しています。
同時に、作品には笑いの要素も巧みに組み込まれています。「最初のトイレの場面で笑ってしまった」というレビュー、また「頭突きをかますシーン」への言及は、エロに埋没せず、ギャグエロという大事な軸足を保っている証左です。業界10年の経験から言えば、このバランス感覚は学べるものではなく、作家の資質に由来するものです。
シリーズの継続価値と購入を検討する方へ
シリーズ既刊やボイスドラマまで追う熱心なファン層が存在する事実は、本シリーズが一過性の流行ではなく、確かな魅力を持つ作品群であることを示しています。ただし、本第四段については「いつものラブラブ共依存な感じはあまり期待できない」というレビュー指摘に留意する価値があります。モブレをテーマとした本作は、メインキャラらのラブコメ要素が抑制されているのです。
購入検討者には、以下の点をお勧めします。シリーズ初心者であれば既刊「グルメなまものにまもられています」から始めることで、キャラクターへの愛着が深まり、本作のモブレシーンもより味わい深くなるでしょう。一方、既にシリーズを追っている方であれば、テーマの相違を理解した上での購入をお勧めします。
同人BL漫画における「ハッピーエロの完成形」として、本作は確実な価値を有する一作です。
——高橋誠(レビュー統括・10年目)業界の変遷を見守る中で、真摯に「描きたいもの」を描く作家の価値は増すばかりです。