神隠しの淫祀団地
購入レビュー
今回ご紹介するのは、神隠しが起こるという噂のある廃マンションに調査に来た学生二人が謎の男に捕まり犯されるお話です。
主人公の岡本は、不思議サークルの部長と一緒に神隠しが起こるという廃マンションの調査に来ていました。
そこで天気予報では降水確率0%だったにもかかわらず突然雨が降り出します。すると目の前に探していた背後マンションが現れ、二人はそこで雨宿りすることになりました。
その廃マンションは、高度成長期に建てられたのですが、建物の老朽化や住民の高齢化などによりだんだん人がいなくなり、建物だけが残り心霊スポットとなったのです。ある日そこへ5人の男女が肝試しに訪れましたが、帰ろうとしたときに一人いなくなっていたのでした。
その噂が広まり「神隠しのマンション」と呼ばれているのでした。
二人はその廃マンションの中を見て回ります。
部長は岡本に、日本では年間千人もの人間が行方不明になって見つかっていないのだと話します。
「神隠しってさ、ほんの目を離した一瞬で消えるってこともあるらしいし」
部長がそう話しながら振り向くと、本当に岡本はいなくなっていました。
一方、岡本はマンションの部屋の押入れの中で見知らぬ男に口を塞がれペニスを扱かれていました。
握った手を上下に動かされ、亀頭を指先で擦られて、岡本は射精してしまいます。
部長は岡本の携帯に電話しますが、電話が繋がっても岡本は出ず、グチュ…ズチュ…という水音だけが聞こえてきます。
その頃岡本は男にアナルを弄られていました。
岡本は心の中で部長を呼び、助けてと祈ります。
部長はあちこちの部屋の中を岡本を探して回ります。
「おーい岡本? 隠れて遊んでないで出てこいよ〜。……帰るのが遅くなるぞ。遅いと警察呼ぶからな!」
その頃、岡本は後ろから男にペニスを挿入されていました。
男は激しく腰を打ち付け、岡本は喘ぎ声をあげます。
男は繋がったまま岡本を歩かせ、押入れの中から壁際に移動します。
岡本は壁に両手をつきました。背後から男が尻を犯します。
「ぃあっ、ぁあっ、うあっ、あっ、あっあっっ、はっ…んあ、いっん、や…だ、やだぁ」
岡本は喘ぎまくります。
そのとき、同時に壁の向こう側から声が聞こえてきました。
「ちょっ…あんた誰だよ?!」
部長も見知らぬ全裸男に捕まっているのでした。
男は部長の尻の穴に指を入れてきます。
「ちょっ勘弁してくれそんなところ…いっつう、やめ…! ああっ指を増やすな!」
部長は嫌がって騒ぎますが、男は構わずに指を引き抜くと部長の両足を掴んで抱えあげ、今度は勃起した巨根を部長のアナルに突き刺します。
「い…っぎぃっ、あぎっ…うッっぐ、動かす…な、あああっっ、やめっ…ろぉ、あっあっ、そこは…深いぃッッ」
部長のその声を聞いて、岡本は部長も捕まって同じ目に合っていることを知ります。
「あ…っ、な、中は…もっ…う、中…には、出さない…でっっ」
岡本は男に懇願しますが、その願いも虚しく中出しされてしまいます。
「はあぁ…」
一方の部長も足を開かされ激しく出し入れされていました。
男は部長のシャツをまくりあげ、乳首を舐めます。
「ふぐっっ、おッッおわって、早くっ、おわれよ〜」
部長は叫びます。
壁一枚隔てた部屋で、岡本も同時に叫びます。
「アッウ、ぐるじっっ、どまってくれェっっ」
しかし二人はまた男に中出しされてしまうのでした。
体をビクビク痙攣させながら寝そべった岡本は、尻から精液を垂れ流しながらハーハーと息を切らせています。
「あ…もう許してぇ、これ以上はムリ…っ」
しかし、そこには複数の男たちがいました。
「マダタクサンイル」
後日、神隠しの廃マンションでまた神隠しがあったという噂が広まりました。
それを聞いた若者が、動画配信のために今度そこを探しに行こうと言いました。
まとめ
設定は斬新でいいのですが、エロシーンが単調で物足りなかったです。でも壁を隔てて二人同時に犯されるという演出はよかったです。結局男の正体は何だったのか、知りたかったです。