父の愛人に暴かれる
購入レビュー
今回ご紹介するのは、主人公が父親の愛人の女装男子にレイプされるお話です。
主人公・朝日の父親・照明はがんで亡くなりました。その葬式には愛人・那雪も参列していました。
父は彼女にも遺産を分けるよう遺言に残していました。親族はそんな彼女が気に食わない様子ですが、彼女は最期まで照明の世話をしてくれていたので仕方ないと諦めていました。
照明の火葬中、那雪が朝日に声をかけてきます。
彼女は、照明の実家に行ってみたいので連れて行ってくれと朝日にねだります。
断る理由もなかったので言われたとおり実家に連れて行き、自分の部屋を見せると、那雪は急に態度が変わります。
「テメエの話なんかどうでもいいんだよ。クソカスが」
声が低くなり、さらに「今すぐ服脱いで俺の目の前でシコれ。もちろんちゃんとイクまで。早くしろよ」と言います。
朝日は那雪が女装した男だったことに気付きます。
那雪は朝日がヤクザと一緒にいる写真を見せて脅してきます。
「サツに人生ごと売り飛ばされたくなけりゃ黙って従え」
しかたなく、朝日は言われたとおりに服を脱ぎ、ランニング一枚の姿になって自分のペニスを手で扱きます。
そんな朝日の姿を那雪は笑いながら見ています。
「アハハ、滑稽だねえ。半端に服着てるのがアホらしくて、割とそそるよ。ちょっとちんぽ右曲がりだね。小さい頃強く握ってた? ウケる」
「うるせ…ッ、死ね…ッ、死ねカマ野郎」
朝日は羞恥に顔を赤らめて叫びます。
「ちんぽ丸出しで凄まれても残念だけど全然怖くない」
しかし、朝日はなかなかイキません。
「仕方ねえな。俺が手伝ってやるよ」
そう言って、那雪は朝日のペニスを口に含みました。
喉の奥まで咥えこまれて、朝日は思わず喘ぎ声をあげてしまいます。
「すげぇ喘いでるけど、今お前気色悪いカマ野郎にしゃぶられてんだよ。我慢しなくて良いわけ? ホラちゃんと立てよ。腰ガクガクして舐めにくい」
次に那雪は朝日の陰嚢を舐め始めました。舐めながら、ペニスを手で扱きます。
「玉舐めとか好き? …好きなんだね。分かりやすいちんぽで助かるよ」
朝日はさらに喘ぎます。
朝日がイキそうになったところで、那雪は朝日の尻を叩きます。すると朝日は那雪の口の中に射精しました。那雪はその精液を飲み込み、陰嚢を手で揉みながらペニスをしゃぶってやります。朝日は仰け反って喘ぎます。
「お前、ケツ叩かれて射精したのかよ。もしかしてどマゾなんじゃないの」
そう言って、那雪は朝日の体を布団の上に押し倒します。
那雪が朝日のランニングシャツを捲りあげると、陥没した乳首が露わになりました。
「!陥没乳首じゃん。初めて見た。なんか見た目だらしないね。人生だらしないお前にぴったりだよ」
那雪は朝日の乳首を指で押したりつねったりして勃起させます。
「胸とチンポよくしてやるから、もっかいイけ。できるよな?」
那雪は朝日のペニスを手で扱きながら、耳を舐めます。そして乳首に舌を這わせ、口に含んで舐めます。
すると朝日は失禁してしまいました。
そんな朝日を那雪は屈辱的な言葉でなじります。
那雪は、照明が最後まで朝日のことを思いながら死んでいったこと、それなのに朝日が一度も見舞いに来なかったことを怒っているのでした。
言い訳しようとする朝日に、那雪は言います。
「返答はいいよ。次は俺のちんぽしゃぶって」
那雪は朝日の口に無理矢理ペニスを突っ込みました。
「お前の尊厳が、プライドが、人権が傷つけられるところが見たい」
そう言って腰を動かし始めます。
那雪は、朝日の口の中に射精しました。
ようやく終われる、とホッとした朝日でしたが、那雪は「まだだよ」と言います。
「まだ足りない。許せない。もっと塗れろ。一生苦しめ」
そう言って、朝日のアナルにペニスを突っ込みます。
急に入れられたので、朝日はアナルから出血してしまいます。
那雪は腰を動かしながら、朝日の半起ちのペニスを手で握って扱きます。
朝日は心の中で助けを求めます。
那雪が朝日の中で射精すると、同時に朝日もイキました。
神様、どうして俺だけがこんな仕打ちを受けなきゃならないんですか──と、朝日は思いました。
医者に鬱と診断され、会社を休みたいと言った朝日を、父・照明は厳しい言葉で追い詰め、突き放しました。朝日はそんな父ともう一度対峙するのが怖かったのです。
後日、朝日と那雪のセックスを録画したDVDが朝日の元に届きます。朝日の恋人はそれを普通のエロDVDだと勘違いして、こっそり家に持って帰ってしまいました。
その頃、那雪は一人で夏祭りの花火を見上げながら、照明のことを想い涙を流していました。
まとめ
女装攻めが好きな人にはぴったりのお話です。攻めの那雪が、最初は女性にしか見えないのに服の下は男らしくてギャップがすごかったです。お互いに絶対に分かり合うことのない二人の切ないストーリーでした。