マリーのヒメゴト [きつね屋] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
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レビュー
清楚なシスター、マリーの懺悔室での…というものです
なにかと二次創作ではスケベな扱いをされていますが、説得力ある内容で描かれる作中では背徳感と快楽に負けてしまったマリーの告白的な背景字幕と共に進行します
読んでいるこちらも何故か引き込まれ、マリーの心境を思いながら行為に勤しんでしまうような、不思議な魅力に溢れる作品です 個人的なツボはロリでツリ目なだけだったのですが、こちらの作品を経てシスター服と懺悔室も新たに良いものだと思えるようになりました。
ストーリーとしては懺悔を聞いて発情しているところに先生乱入。性行為が始まり、沼にはまっていくというもの。行為自体は挿入だったり、それに付随したおもらしだったりとノーマル寄りなのですが、ヤってる場所がどん危険なところになりますので、それも抜きどころ。 性行為についての告解を何度も聞くうちにオナニーにハマってしまったシスター、ついには先生に見つかりそのまおっぱじめてしまいます。
とても背徳感が味わえる作品です。特に後半では、他の人の告解を聞きながらのセックスという非常に危険なことをしています。本人もいけないとこだとわかっていながらセックスをしている様子にはとても興奮さそられます。 懺悔室でえっちな告解を聞いたシスターが、オナニーに始まり先生との野外セックにハマっていく漫画。
マリーちゃんの秘められた性欲がどん制御できなくなって、懺悔室というしてはいけない場所での行為へと進んでいく過程がモノローグで常に語られていて、悪いことをしている自分の世界に興奮しているマリーちゃんの姿が抜けます。
シスター服はあまり脱がず、服の装飾やヘイローは細かく描かれています。 懺悔室で告解される生徒と先生の情事。多くの告白を聞いていくうちにマリーの中に生まれる性への好奇心から性への目覚め。
最初は触るだけ、それから絶頂するまで.次第にエスカレートする自慰行為。そして先生にバレてからの本番と行為はエスカレートしていきます。
「いけない事をしている」と認識しているからこその自身の感覚は昂ぶり、背徳感・興奮のドツボにハマっていく。快楽によって身を滅ぼしていくストーリー型の基本にして王道パターン故に確固とした実用性が担保されています。
全体的にマリーの心情モノローグが多くエロゲで言うところの地の文や作中の雰囲気をオカズにする方には特に満足できる作品だと思います。 シスターマリーが己の罪を告白する話です。
懺悔室で様々な生徒から性行為に関する告解を聞き届けていくうちに感化され、自らも次第に過酷なオナニーの快楽に飲み込まれていく…清楚で真面目な子が色に狂っていく様はご飯が何杯でもいけちゃいますね。
マリーによる告解という形で官能的に語っており、文章だけでも結構読み応えがありました。
マリーの修道服を脱がし過ぎないところや、少女を感じさせるかわいらしい靴と靴下まで描いているところが本当にグッドでした。