兄さん、お見合いしないで~第弐弾CV.須藤崇登~ [Sui☆Sweets] | DLsite がるまに
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【同じシナリオでたくさんの声優さんに演じてもらいたい企画!】発動です。
双子キャラを一人二役演じ分けてもらう第弐弾のCVは須藤崇登さんです。
「僕には兄さんだけなんだ。いいでしょう? 最後に僕にも夢を見させてよ」
見合い写真を見つけた双子の弟・新太。怒られても、絶縁されてもいい。結婚していく兄さんを見るくらいなら、忘れられない思い出を作って家を出ていく――そう覚悟して、夜勤明けで帰宅した兄・陽太に襲い掛かった。
「新太……ちょっと、何をしているんだ?」
「兄さんのネクタイで手首を縛ってる」
「縛って何をするつもり、だ……って、こら。股間をさわる、な……あっ! んぅ」
※おススメ声優がいる方はツイッターのサークルアカウントからDMください。検討させていただきます。
※演じてみたい声優さんは、定期的に(仕事の合間をみて)募集をかけますので、見かけた際にはお声かけください。
Sample
Review
同じ物語をいろな声優さんに演じてもらうという企画。聴き手側からすると、良いのかな?という禁断の果実な感じがしたのですが、この企画を声優さんがご苦労はありそうですが、楽しんでいる感じがするというのが興味深いものでした。キャスティングの順番もすごく良いと思いました。単体でも楽しめる作品ですが、聴き比べてみると、全く違うのでおもしろいです。演じる声優さんによってこまで変わるのか、と思いました。
今回の須藤崇登さんバージョンはシリアスな感じが強調されている印象を受けました。緊迫感にもドキしました。陽太さんは新太くんには妖艶な中にも甘々な感じですが、その他大勢には冷徹。新太くんは結ばれた後の幸福感を感じずには入られないぐらいの明るく前向きな声色がすごく良かったです。 須藤さん作品初めて勢です。
同じ台本を違う演者さんで演じるシリーズに興味を惹かれて第一弾から追いかけて来ました。
黒幕感漂う低音が素敵なお兄ちゃんと対照的に真面目で優しそうな印象の弟くん…。
第一弾の方とはまたタイプの違った演者さんなので新鮮な気持ちで拝聴できました。同じストーリーなのにお兄ちゃんの冷徹な声の中に潜む執着と絡み付くような愛情、素直な弟くんが兄に翻弄される可愛さが自分好みで聴いてゾクしました。
お見合い写真とお母さんからのプレッシャーに動揺して大胆な行動に出た弟くんなのに、ほぼ全てはお兄ちゃんの掌の上。両手拘束も弟くん頑張ったけどあっさり外されて形勢逆転されて拘束され返されて強制絶頂への流れはさすがですお兄ちゃん(笑顔)
冒頭のお兄ちゃんの抑え気味の喘ぎ声がとても好みで大変良かったのですが、同じ演者さんとは信じられないような弟くんのイ喘ぎっぷりにとてもドキしました。
やっぱり声優さんってすごいですね。一人で演じられてるのに、ちゃんと二人がそこに居ました。改めてこの企画を発案実行されたサークル様ありがとうございます!
ところで第一弾にあったDL特典のストーリーを須藤さんVerでもぜひ聴きたいですのですが、サークル様…ご予定はございませんでしょうか(懇願) 双子の兄弟を一人二役で、しかも同じ台本でいろんなCVさんが演じていくという禁断のドキ夢企画!私はシリーズで追いかけさせて頂いております♪第二弾CVは須藤崇登さん。
さて…須藤さんの陽太は…ふ…
悪っぅうい男の香りがしました(褒めてます)
なんだか危険な気がしました(褒めてます)
絶対に関わったらダメなタイプの男です(褒めてます)
クレバーでなんでもスマートにこなしそうだし、(実際こなすのでしょうが)本気で新太以外はどうでもい…なんなら新太以外は人としてカウントしなくてもいに決まっている!と思ってるんじゃなかろうかってくらい仄暗い感じがとか、ちょっと重ためな愛情を惜しげも無くこれでもかと注いでいそうな感じがして好きでした。
逆に新太は真面目な好青年のイメージ。弱々しいとか可愛らしいとか所謂わかりやすい受けっぽい受けじゃなくて、誠実が真面目を着て歩いてるみたいな好青年だったので。だからこそ…すごく悩んだろうなぁ…思いつめたろうなぁ…と。なので、想いが通じた後のトラック3からの会話のトーンや声のハリ具合がとても嬉しそうで幸せそうでキラして、あぁ、新太よかったね♪って思わず微笑ませて頂きました。
フリートークでは大変キュートな一面も拝聴させて頂き^
須藤さんVerの双子も大変楽しませて頂きました!
同じ台本なのに演者さんが違うとこんなに違うんだなぁを体感できる作品です♪きっと貴女好みの双子に出会えるハズ!お手元に是非♪
第三弾、第四弾もとっても楽しみです♪ シリーズ第2弾リースおめでとうございます。
須藤さんバージョン、拝聴しました。
先ず感じたのが、「新太(弟・受)の切ないほどの健気さ」と「陽太(兄・攻)の絡みつく愛情」。
新太の陽太に対する「お見合いしないで!僕だけを見て!」という口に出せない心の声(叫び)の場面が、とても切なくて、健気で…危うくもらい泣きしそうに…
片や陽太の「もう、離さないからね…新太」という場面。
己自身(の愛情)を蛇と化し、新太にねっとり絡みついている様子が目に浮かび、陽太の執着・執念を須藤さんが見事に表現されているとゾクしました。
また、あまり感情的にならずほぼ冷静口調の須藤版陽太ですが、
「知りたいんだ。俺に新太の気持ちを言って欲しい。」という場面と「約束」をする場面では、グッと声に芯が通り、より一層台詞に意識を集中できました。
出勤前Kisは甘くて蕩けそうな声で、ギャップ萌えです(*´∀`*)
最後の新太のモノローグ。
複雑な関係や二人の将来など、どんな結果になってもそれを全て受け入れるという、静かな中にも腹を括った新太の決意が感じられ、須藤さんが印象に残ったというのも頷けます。
聴けば聴くほど、須藤さんの表現で気付かされることが多かったです。
須藤さんの今後益々のご活躍、楽しみにしております(*^*)
気が早いですが、第3弾も楽しみです。