花乱れ-紫陽花 [回転木馬] | DLsite がるまに
Contents
第1弾は着物の美人お兄さんがエッチな朗読をお届け!
ちょーっと色っぽい全年齢小説を、2パターンの朗読でお楽しみいただけます。
・声優さんの技量と声を存分にお楽しみいただける通常朗読
・喘ぎたっぷり‼︎ 読み進めるほどズンズン過激さを増すR18BL朗読
『一人の物書きが惚れた男性との交流を綴る掌編小説を、相手の男性が読んでいる』という設定で、
2種の朗読音声と小説のPDFファイルを同梱。
□キャラクター□
受け:紫陽花 (CV.かっぱガリ)
第1弾 朗読者
着物の似合うお色気お兄さん。20代前半。
読書が趣味で、頻繁に書店や図書館へ足を運ぶ。話してみると結構可愛らしい。
攻め:私 (ボイス無し)
人柄は悪くないが大変惚れっぽく、気になった男性にすぐ熱を上げる三十路作家。
□プレイ内容
着物の上から愛撫
ローター挿入
ローター+手コキ
連続絶頂潮吹き
CV:かっぱガリ
シナリオ:ただいつ。
イラスト:ユキト
音声編集:港区在住
制作:回転木馬
Sample
Review
1つの小説を「朗読」として読んでいるはずなのに、全年齢版とR18版ではその雰囲気が
ガラッと変わり、楽しみ方も豊富。
特に、R18版になると、読み手の喘ぎ声や
感情が入るので、朗読でありながら
そこはしっかりとシチュエーション作品に
なっているのが、とても斬新です!
作品を彩る、紫陽花、雨、着物、といった
少しモダンで和の雰囲気が
上品でありながらも、淫らな部分を演出していて
文学調なシナリオの世界観もとっても素敵です。
特にR18版の過激なプレイに絆されていく、
受けの彼の官能的な朗読シーン…
必死に悶えながら読み進めるも、
与えられる快楽に抗う事ができずに
どん過激に乱れていくその姿を
cv.かっぱガリ様が、ほのかな上品さを残しつ
見事に美しく、大変えっちに演じられているのも、
作品の聴きどころの1つかと思います。
この、妥協のないお芝居にぜひ、聴き惚れて
頂きたいです。
また、同梱されている小説を目で追いかけながら
音声を楽しんだり、その日の気分によって、
優しく語りかけてくれる全年齢版だけを聴いたりと、
その日の気分、様々な形で楽しめるのも
この作品の強い魅力。
視聴時間も、2パターンで30分以内と
短めなので、おやすみ前のナイトルーティンにも、
手に取りやすい作品かと思います。
第1弾との事でしたので、次回作も期待しております! 「快感に悶え喘ぎながらも、なんとか文章を読んだり話そうとする必死な姿」がめちゃくちゃ性癖な自分にとって最高な作品でした!
「自分に惚れている男性が自分との交流を書いた小説を読む」という設定のおかげでより一層エッチさが増してます。
もちろん小説もとても素敵で、通常版の朗読は聞き入ってしまいました。かっぱガリさんの落ち着いたお声はとてもリラックスできて、ヒーリング効果もあるのでは…?!と思ってしまいました笑
シリーズもの企画ということなので、次回作もとても楽しみです! 作品説明をちゃんと読まずに買ったので声優さんが官能小説を読むのかな?と思っていたんですが違いました。ただ官能小説を読むより官能的でした。
作品が文学小説的なのでそれを真似てレビューしてみようと思います。
タイトルにも書いたようにフェティシズムの世界です。ただいつ。さんの性癖が詰め込まれているなと思いました笑
一番それが表れているのが最初官能小説なのかなと思っていたものは実は攻めが受けに対して抱いていた劣情の小説を蹂躙しながら読ませているというシチュエーション。通常バージョンとR18の2パターンがあるのでよりそれが対比させられます。
敢えて蹂躙と書いたのは小説の中で攻めは終始受けのことを神聖化しています。「薄瑠璃の紫陽花」「自ら光を発するような存在」と表現していますがそれと同時に「昏い海底に咲く様」「先達の巧みな筆致に悶える彼」その先達に「感嘆の泡を漏らし、身を捩りながら果てる」とう受けを汚す不道徳なことを考えている。
しかし実際攻めが見た姿は侵し難い神聖さを放っていた姿でした。
そんな熱烈な恋文の様な小説を玩具で犯しながら読ませるんです。攻めが挿入することなく終始玩具と手淫で弄ぶ様が図書館で輝いていた受けを自分が汚していることに攻めの一方的な欲望を吐き出しがより濃く表現されています。合意の上での行為でしょうがそれがより背徳的です。
一風変わった作品でしたが癖にブッ刺さりました笑 短いストーリーですがめっちゃエッチです!もっと長くてもい!こういうストーリーを読み込める作品大好きなのでこのシリーズもっと出して欲しいです!
買ってよかったです! R18パート 約20分
通常の朗読パート 約10分
長く濃密なストーリーをお求めの方には少し物足りないかもしれませんが、サクッと聴けるので寝る前などに凄く丁度いです。
まず何と言っても声優さんの演技がすごく艶めかしいです。
思い切り張り上げる・苦しそうに聞こえる などの要素が一切なく、本当に感じ入っているようで、責めるのが激しくなるにつれどんトロと蕩けていく声にドキしました。
可愛い・エロいなどではなく「気持ちよさそう」という表現が似合う喘ぎ声でした。
また、朗読しながら触られるという展開のため、状況説明的な台詞がほとんどありません。
その分聞き手の想像力が試されますが、あんまり説明的な台詞が入ると(あくまで私は)一瞬現実に引き戻された感覚がして冷静になってしまうので、最後まで世界観に浸れるところもすごく良かったです。
今日はそういうシーンを聞きたい気分じゃない、という時には通常の朗読パートを楽しめるのもすごく良い。平常時の声も癒し系で素敵な感じなのでとても聞き心地が良いです。
初めて聴かせて頂くサークルさんだったので正直賭けみたいな部分はあったのですが、買って大正解でした。
お手頃価格なので是非色んな方に聴いて頂きたいです。 試聴して購入を決めました。
声優さんの朗読劇、ずっと欲しかったんです。
小説は読むより聴く方が好きだったので、こういう作品を出して頂けて感謝しかないです。
トラックが通常朗読とエッチしながら読まされるエロバージョンと2パターンでしたが、どっちも良いですね!
エロバージョン、責めに耐えながら朗読するシーンはとってもエッチでした!CVのかっぱガリさん演じる受けが、快感に耐えながら一生懸命朗読する様が、自分が攻めになったような気分で終始ドキしっぱなしでした。よくある攻めと受けの会話調の台詞ではなく一方的に喘がされてるから余計にそう感じたのかもしれません。大興奮でした。
たまに朗読じゃなくキャラのセリフ「むり・っ」などが入るのも可愛くて良かったです!
朗読が進むにつれ呂律が回りづらくなりトロになっていく様もまた色気がすごい。とってもエッチでした。
かっぱガリさんが演じるしっとりお色気キャラってすごく良いですね。
聴き終わった後、もっと聴きたい!と物足りないくらいでした。
ぜひまた、こういう作品をお願いしたいです!
素敵な作品をありがとうございました! 朗読系BLあまり聴いたことなかったけど勧められて気になって買ったんですが…最高でした…
必死な着物のお兄さんの叫びじみた懇願に興奮せざるを得なかったです…黒子の、艶やかな、着物のお兄さんが、…あ…
時々読み上げる小説の内容が行為に重なってる気がして…読み上げる中声が震えたり、存在だけがある「先生」がお兄さんの反応や音を通して「楽しいのかな?」「いぢめてるのかな?」て考えるのが楽しくて…想像力が掻き立てられる素敵な作品でした。
声とキャラデザがマッチしてよかったです。
素敵な梅雨になりそう。