催淫作用がある吸血鬼の体液を流し込まれてしまい本能向き出し発情セックスに夢中 [Carbohydrate] | DLsite がるまに
Contents
コンビニで夜勤をしていた北川橋は、毎日深夜にやってくる客と仲良くなった。
少しの会話を通しひとときの癒しを得ていたが、いつしかその気持ちは恋心に変わっていた。
吸血鬼退治隊の一次試験に合格し自分に自信をつけた北川橋は告白をするが、恋心を抱いた相手は憎き吸血鬼だったと発覚する。
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Review
話としては、よくできている。できているからこそ、聞いて辛かった…。受けくん、簡単に手のひらを返しすぎだよぉ…これは切ないというか、やっぱり辛い。「吸血鬼だから」「吸血鬼が嫌いだから」と、今まで好きだった攻めくんの全てを拒否。だからこそ、ドロにエロな世界になるわけですが。
そうじゃなくて!ということは!
これは、「大嫌いだった吸血鬼を大好きになるまで」という続編へのフラグなのかな?なんて感じています。だって,あまりにも嫌い言いすぎていたから、攻めくんの可哀想ぶりが目立って、えっちになだれて、あんまりプラスな感覚がなかったのです。こから、受けくんが攻めくんのいところに気づく、「吸血鬼だけど、それでもいや」になっていくんじゃないか、なんてことを、期待してしまったりするのは、必然だと思います。むしろ、そうなってくれるのを待っています。続編を心から期待しています!