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海賊に敗北した聖騎士の末路 [Notte] | DLsite がるまに

    海賊に敗北した聖騎士の末路 [Notte] | DLsite がるまに

    Contents

    ○あらすじ

    フレイア王国の聖騎士クレイは、奪われた王家の宝を奪還するため海賊討伐に向かうが、激闘の末、海賊船長との一騎打ちで敗北し、海賊達に囚われてしまう。囚われの身となったクレイに、船長は様々な性的な試練を与える。騎士の誇りと忠誠、高潔な精神で淫らな肉欲をはねつけようとするクレイだが、予想外の快楽に体が反応してしまう。

    繰り返される陵辱に何度も達しながらも、必死に騎士としての誇りと忠誠を保とうとするクレイ。一方、海賊船長の仮面の下には意外な素顔があり…

    聖騎士が公開オナニーしたりモブに輪姦されたりしますが最後は明るいハッピーエンドです!



    ○キャラクター

    クレイ・アルフォード(CV:秋月勇人)
    フレイア王国の騎士隊長。真面目な性格で、騎士としてのプライドが高い。
    御前試合で優勝した経験を持つ一流の腕前で、王家の加護を受けているため、聖騎士と呼ばれることもある。
    優秀な騎士である一方、戦いと鍛錬に明け暮れてきたため、俗世のことには疎い。
    幼い頃は船乗りに憧れていたが、同い年のキース王子の活躍を見て騎士となる覚悟を決める。

    海賊船長(ボイス無し) 
    王家の秘宝を奪った海賊船の船長。クレイを凌ぐほどの剣の腕前を持つ。
    常に仮面を付けているが、その下には意外な素顔が…

    ○収録内容

    トラック1 6:16
    トラック2 13:29
    トラック3 18:31
    トラック4 18:50
    トラック5 11:26
    トラック6 17:16
    トラック7 12:00
    トラック8 4:31

    本編トラック計8本・約102分
    秋月様のフリートーク(約4分)

    おまけSS3本付き

    ○企画・制作(カッコ内は全てツイッターアカウント)
    CV:秋月勇人様(@akitsuki_yuto)
    イラスト:星埜いろ様(@IroWorks)
    シナリオ:日坂樹
    音声編集:Studio HK(@StudioHK3)
    発行:Notte/ノッテ

    日坂樹@Notte
    https://twitter.com/Notte314

    Sample

    海賊に敗北した聖騎士の末路 [Notte] | DLsite がるまに
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
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    Review

    最近、「◯に敗北した◯の末路」的な作品が多く、これってどうなの、という思いで聞きました。BL音声大好きなんで買ったけど、最初はそんな心持ちでした。ごめんなさい。ただ、声優さんの演技が素晴らしく、気持ちい時の声が可愛らしいので大好き、というだけではなく、最後の最後に向けて進んでいくラブストーリーの、揺れ動く心の演じ方が好きでした。なんとなく、結末はこうなるのかな、って読めるような雰囲気のシナリオではありましたが、それでいのです。こうなるのかな、と読める展開を期待していたので。そして、「敗北した聖騎士の末路」だというのに、最終的に「敗北」感はないし、「末路」というほどボロになって崩れるわけでもない、本当に、いつまでも見守っていたいハッピーエンドでよかったと、心から思っています。聖騎士は、エロに負けそうになっても、最後まで清いまだった。素敵。 声優さん目当てandタイトルにそられて購入。多分もう5、6回聴きましたが感想を語るにはなか時間の要る作品です。素晴らしいから難しいという意味で。
    純潔を守って、清らかなまで神様や王族に忠誠を誓った無垢な男性がいきなり激しめな性の嬲りを受け、身も心もだん堕ちていってどん淫になってしまう様を側から見るというストーリー、私個人的に大好きで、こういった性癖の持ち主ならこちらの作品は絶対ドストライクゾーンに入るではないかと。公開オナニーあり、輪姦あり、触手あり、媚薬(に近いもの)ありの無理矢理成分高めで大変満足できます。個人的に王太子に強姦されたあのくだりの描写が非常に素晴らしいだと思います。特にクレイが強烈な嫌悪感を抱きながらも快感から逃れず、憎ったらしい口調で王太子のことを軽蔑すると同時に嫌々と喘いてしまう描写が大変美味で、思わず何回も聴いてしまう。これだけでも美味しいですがちゃんとラブもありますし最後はハピエンドで後味のいストーリーです。そして一番の美味しいポイントはやはり秋月さんの濁点喘ぎではないかと。大変美味しゅうございます。私個人的な話ではありますが実は濁点喘ぎにあまり馴染みなく、最初にこの作品を聴いた時にはちょっと戸惑ってしまいました。しかし2回も3回も聴いているうちにそれが段々と美味しく感じてしまい、新しい扉がこの話と秋月さんのテクニックにこじ開けられたではないか。良いぞもっとやれ。濁点喘ぎプラス舌たらずにあへ感のある喘ぎ、クレイがいかに感じてるのをめっちゃくちゃに伝わってきます。さすが秋月様。
    ストーリーに厚みもあれば喘ぎの描写も良く、大変素晴らしい作品です。みんなも秋月さんの凛々しい聖騎士っぷりと濁点喘ぎのギャップにやられちゃえ!