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兄さん、お見合いしないで [Sui☆Sweets] | DLsite がるまに

    兄さん、お見合いしないで [Sui☆Sweets] | DLsite がるまに

    Contents

    「僕には兄さんだけなんだ。いいでしょう? 最後に僕にも夢を見させてよ」
     見合い写真を見つけた双子の弟・新太。怒られても、絶縁されてもいい。結婚していく兄さんを見るくらいなら、忘れられない思い出を作って家を出ていく――そう覚悟して、夜勤明けで帰宅した兄・陽太に襲い掛かった。

    「新太……ちょっと、何をしているんだ?」
    「兄さんのネクタイで手首を縛ってる」
    「縛って何をするつもり、だ……って、こら。股間をさわる、な……あっ! んぅ」

     【同じシナリオでたくさんの声優さんに演じてもらいたい企画!】発動です。
    双子キャラを一人二役演じ分けてもらう第壱弾のCVは近衛頼忠さんです。

    ※おススメ声優がいる方はツイッターのサークルアカウントからDMください。検討させていただきます。
    ※演じてみたい声優さんは、定期的に(仕事の合間をみて)募集をかけますので、見かけた際にはお声かけください。

    Sample

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    Review

    双子の兄弟を一人二役で、しかも同じストーリーをいろんなCVさんが演じていくなんて…禁断の夢企画…発動です。第一弾CVは近衛さんですもの…即買いです!
    大好きな兄さんのお見合い写真を発見してしまったことをきっかけに、絶縁覚悟でたった一度の思い出作りを…と思い詰めた新太(弟)が陽太(兄)を押し倒すところから物語が始まります。
    お話は新太→陽太→新太の視点で進んでいくのですが、ところどころで入る新太のモノローグがいじらしいことまぁ…「僕だけを見て…僕だけのものにしたいなんて言えない…これは言っちゃダメなやつ…」「どうして普通の恋愛ができないんだろう…」などと葛藤しては泣くのですよ…兄さんとイことしてる最中に。最中なのに!もういちかわいかよ。新太。兄さんは兄さんで絶倫だし、したかだし、弟大好きで他には全く興味がないし。なんだかんだで相思相愛の双子ちゃんなのです。
    最終トラック、新太は2人のこれからに若干の不安があるようですが…私は言いたい!大丈夫。君達はね、1つの魂を分け合って生まれてきたんだ。だからね、もう一生死ぬまで離れずに二人でいればいんだよ。きっと大丈夫だよ。と
    個人的に陽太の第一声「ちょっと…」(これとてつもなくセクシーでした/)と兄さん呼びが名前呼びに変わっていくまでの二人のやりとりや心の機微が好きです。そして何よりも全編近衛さんの声しか聞こえないという贅沢仕様。イヤフォンの右では兄さんが攻めまくり、左では弟がめちゃくちゃイ声で鳴くというこの構図。めっちゃ満足です…
    フリトの近衛さん、いつもよりもふんわり柔らかい感じでお話されていたのが印象的でした♪この双子に初めて命を吹き込んだのが近衛さんで本当によかったなぁ…
    1周目と2周目で感じ方がきっと変わるはず!何周もしてね♪
    近衛さんの双子は必聴ですよ♪是非♪ お見合い写真・ずっと好きだった双子の陽太兄さんがお見合いしてしまう・追い詰められた新太くんは、思い出づくりと称して兄さんを押し倒す。僕だけの兄さんでいて、と願って・。
    始まりは穏やかではない雰囲気だったけれど、形勢逆転した後の陽太さんの気持ちをモノローグで知れば、お見合い写真も彼の策の1つで、一途で純粋な新太くんを自分のものにするためだったことがわかります。腹黒ヤンデレで愛が重いかもしれませんが、実は両思いだったということからして、結ばれることはハッピーエンドだったんですね。
    今回双子を演じた近衛頼忠さん。フリートークでもお話しされていましたが、陽太さんと新太くんはっきり差をつけているわけではなくて。双子の近似値を演じるのが本当に上手で、シンクロする感じがすごく良かったです。そして2人のモノローグに惹き込まれました。自分の意図しないところで看護師さんにモテてしまうほど色気が隠しきれない陽太さんと一途だから故の純粋で危うい感じがする新太くん、これからも今後の2人を見守っていきたいと思いました。
    この企画、この後いろな声優さんが演じるということで純粋にワクしますし、楽しみです。第壱段が近衛さんというのはすごく良いキャスティングだと思いました。近衛さんの今回の演技が1つの指標になってリスナー側は聴くと思うので、演じる声優さん側もいろなアプローチができて面白いと思います。 同じ台本を使い、1人の演者が双子を演じるシリーズ第一弾。
    新太(弟)の方が必死に追いかけているようで、実は陽太(兄)の方が必死だったという、堪らないシチュエーション!
    新太が「陽太」呼びした瞬間から、「兄弟」→「一対一の人間」となって互いに想い合う関係に変わる。
    その辺りの近衛さんの演技(特に陽太)の変化は、とても聴きごたえがありました。
    陽太の声質が柔らかくなって、新太への愛情と欲情と慈しみが伝わって来ました。
    ( *´ノェ`)近衛さんの受け演技、大好きです(攻めは言うまでもがな!)
    素敵な声優さんの攻めと受けの両方が堪能できる、本当に究極の企画だと思います!
    もうすぐリースされる第二弾も楽しみにしております♪ ヤバイ、個人的に今まで一番好きでタイプに来る作品かも!
    兄弟話が大の好きですが、こまで王道の話となか出会う機会がありませんでした。独占欲強い腹黒の兄xお兄さん大好きな弟、愛ゆえに病んでる愛情表現があるが、痛くないそしてヒステリックでもないところがちょうど完璧な兄弟愛だと感じます。声優さん一人二人役と全然思わないぐらい役が分けて凄かったです。そして声も素敵(笑)ちょっと短いだから、もっと聴きたかった、二作目欲しいです。またお兄さんの裏操作の話ができたら面白そう!
    一つちょっと残念だと思ったのは途中でお兄さん呼びから名前呼びに変わったことです。せっかく兄弟テーマなのに普通の名前呼びですと意味なくなると感じます。お兄さんは自分の弟だからこそ愛しい執着心をちゃんと持って欲しいな 受け攻めどちらも近衛さんが演じられるだなんて夢のような作品と、
    予告を見た時、能天気に喜んでいましたが、
    実際拝聴してみると、これが深くてですね…
    双子の設定を一人で演じるというのは深くて凄いです。
    どこか似ているけど、確かに別の人(兄と弟)と分かる感じ、圧巻です。
    お話は最初押せだった弟(新太)と攻められていた兄(陽太)の形勢が逆転してしまうところに驚きました。
    そういえば兄のキャラ紹介に隠れヤンデレってありましたね(うひょ)!
    一枚上手の兄さんに、ふにゃにされちゃう弟くん可愛いです!
    終わりトラックでは幸せそうな二人の日常と、
    兄と恋人関係になれた弟の覚悟が語られていて、
    短めながらも、とても満足感のあるお話でした。
    さらに、近衛さんのフリートークで貴重なお話が聞けて良かったです。
    フリトを聞いて、また作品を聴くと、お話の展開が分かった状態で落ち着いて聴けて、
    「はー…凄い…確かに“新太”と“陽太”がおる(語彙力↓)…」と唸ります。 近衞さんを最近知り、いろ作品を買い漁っていましたところ、こちらの作品に出会いました。
    昔から1人の方が受け攻め両方を演じられる作品は過去にも聴いたことがありますが、苦手なジャンルでした。
    今回もあんまりかなと思って聴いたのですが、なんと、とんでもない。
    素晴らしすぎる双子の兄弟がいらっしゃいました。
    可愛い弟と尊大な兄。
    声は似てるのに、演技が全然違いすぎて、全く違和感なかったです。
    近衞さんの可愛いボイスとイケボを両方堪能できて、大満足でした!
    作品制作に携わったみなさま、素敵な作品をありがとうございました!