海辺のペンションで猫系管理人とにゃんにゃんセックス [Notte] | DLsite がるまに
Contents
☆あらすじ
都会でのストレスフルな仕事で心身の調子を崩し、親戚の経営するひなびた海辺の町のペンション「琥珀荘」にオーナー代理としてやってきた主人公・コウジ。
波音の聞こえる海辺の光景に癒されながらも、ネットで見かけた噂話、このペンションでの「裏オプ」の話が気になっていた。
いざペンションにつくと、待っていたのは飄々とした雰囲気の美青年の管理人・恭介。
恭介に裏オプの噂話をすると、あっさり笑い流される。
数日後、出会い系アプリで得た裏オプ情報をもとにペンションの裏手の物置小屋に行くと、そこでは恭介が知らない男とキスをしていた。
前のオーナーは高齢でネットにも疎かったから良かったんですけど…さすがに若い人が来るとそうもいかないですね、と冷たい声で言う恭介。
戸惑いながらも勃ってしまったコウジのモノを、恭介はしごき始め…
☆キャラクター
猫田恭介(CV:スキマチェリー)
「琥珀荘」の管理人で、大体の仕事は一人で片付けている(前のオーナーは高齢だったため)。
一見折目正しい好青年だが、コウジに対しては毒舌で慇懃無礼な面がある。自分のことを話さず、ミステリアスで猫っぽい雰囲気の持ち主。
色々あって故郷を捨てて管理人となり、ネットを使いセフレ探し&小遣い稼ぎの刹那的なセックスをしている。そんな自分に対して嫌悪感を抱きつつも人肌寂しさから裏オプを続けていた。
コウジに対しては、単なる同僚以上の複雑な感情を抱いているが、普段はそれを滅多に表に出さない。28歳。
塚本コウジ(CVなし)
「琥珀荘」オーナー代理。都会でのストレスフルな仕事で心身の調子を崩し、親戚の経営するペンションのオーナー代理となる。元々体育会系でタフさが自慢だったので、社会人としてのレールからドロップアウトしてしまった自分の弱さを恥じている。奥手だが、好きになると一直線なタイプ。26歳。
☆収録内容
トラック1~6
キャストトーク
☆サンプル
トラック2
コウジのペニスが勃起してるのを見て、コウジをからかってから、苦しそうだから楽にしてあげます、と言って手コキを始める恭介
「ふふ……大人のくせにあんなキスくらいで勃起しちゃったんですかあ 案外雑魚なんですね」
「んふふ……ねえ……舐めてみましょうか……?ほら……僕の舌があ……んれ……んれろ……ちゅ、んむ……
んむぅ……んむちゅ……んれ……っは……ああ〜……もっと おちんちん、ビクビクしちゃってる……
んふ おちんちん気持ちいいですねえ〜?ほ〜ら根本こうするの……好き?
ん……ふふ……じゃあ根本……指でシコシコしながらぁ……先っぽ……んあ……む……」
トラック3
コウジが「裏オプ」を申し込み、再び体を重ねる二人。
「コウジくんがあ、あっあっあっ 僕にがっつき始めちゃってる……い、いいですよ……こ、これくらいの方が僕は……あ、あっ……」
「ふああああんっ!は、ああっあっあっあっ や、い、いきなり強く腰押し付けられ、ひゃ、ああっあっああああ〜ッ」
「はひ、は、はっはっ……はあ、ああっあっあっんんっん、んぐ、あ、あ ちょ、ちょっと待ってコウジく、んッ と、止まっ
ひぃんっ!あ、ああっああああああっ 激しいっ だめ、だめぇ いきなり強いのされたら僕、僕ぅぅぅぅ〜ッ」
☆企画・制作(カッコ内は全てツイッターアカウント)
CV:スキマチェリー様(@sukimacherryyy)
イラスト:しお様(@siomizu7777)
シナリオ:mtk様(@bisyounennohiza)
音声編集:Dおりまー様(@Orima_D)
発行:Notte/ノッテ
ご意見・ご感想等あれば、サークル公式ツイッターにご連絡下さい。
日坂樹@Notte
https://twitter.com/Notte314
Sample
Review
タイトルからは予想していなかったほどのロマンチックさに聞き終えた後は胸がいっぱいになりました。恭介くんに「裏オプ」の噂を笑い流されたのに恭介くんが知らない男とキスをしている現場に遭遇。
現場を見て勃ってしまって恭介くんに手コキされるコウジくん。
後日「裏オプ」を申し込んだコウジくんへの対応の雑さが面白くって。
ぶー言ったりコウジくんにだけ口が悪くなるのが可愛らしかったです。
大人のシーンは勿論どえっちなんですがフェラがものすごかったです。
スキマチェリーさんのフェラがめちゃくちゃえろくて激しさがえげつないんですよ…
可愛らしく咥えてる時との差がとんでもないです。
「おち○ちん気持ちいですねえ」からのフェラしながらの「きもひい?」がえっちすぎて頭が沸騰しました。
喘ぎじゃなくてもセリフの語尾にもれなくハートが付いてもー、えっち。
あとスキマチェリーさんのメスイキ声!
雌感がすっごいです…
今作でスキマチェリーさんの行為中じゃない時の泣き演技を初めて聞いたんですが、すごく綺麗に泣かれていてグッときました。
自分の気持ちをどうしたらいか分からなくて泣いてる恭介くん可愛すぎでは?
コウジくんが大嫌いな人の顔にそっくりだと言ったり、自分の内面へ踏み込むなと突っぱねてきた恭介くんが故郷を捨て海辺の街にやってきた理由を話すTr5、それを経てのTr6!
Tr6が幸せすぎて…もう…!
恭介くんのやりたいことも可愛すぎて頭抱えました。
ミステリアスな恭介くんがにゃんデレ恭介くんになるところが個人的には聞きどころだと思います。
海辺の街のペンションで出会ったワケありな2人の行く末を見守ってみませんか?
素敵な作品をありがとうございました。 海辺近くのペンションというロケーションと、スキマチェリーさん演じる猫田君の儚さと、mtkさんの書かれる美しいストーリー運びがマッチしていてとても素敵な作品です。
しおさんの儚げな猫田君のイラストもえっちでたまりません。
何作かスキマチェリーさん出演作品聴いていますが、こまで泣かされた作品はこれが初めてです。とにかく泣きの演技がたまらなく切なくなるのです。どこかに消えてしまいそうな雰囲気が、手を伸ばしたくなるようなそんな気持ちにさせられます。
迂闊にえっちな作品だと思って聴いていると涙腺やられます(笑)
かつ、えっちシーンは言わずもがな身体に走る快感や抑えられない声の出し方の引き出しが多く違和感を全く感じさせない。
シリアスなシーンもえっちなシーンもバランスが良く飽きずに聴けそうです。
まさに一本のドラマを観させてくれてるようなそんな作品です。新年初めて良いものを聴かせてもらいました。ありがとうございます。 うっかり魅惑の扉を開けさせられてしまった。
やさしく、そっと手を取られて、手取り足取り、こですよーって。
すごく艶やかで魅力的だけど、どことなく厭世的な彼の言動に、なんだか胸がぐっと締め付けられるような切なさがある。
喘いでるのに、なんだか泣いてるような、かなしそうな、今にも消えてしまいそうな儚さがい。いというか、くるしい。
かわいって言われた瞬間、ちょっと正気にかえるというか、ぴたっと止まっちゃう感じがかわいなあとか。キスにも戸惑うところ、とか、彼の弱さがどんこぼれ落ちてくるみたいで、かわい。
なんだか盗み聞きしながら書いてるみたいで羞恥心が出てきたのでこまで。