おすすめレビュー
本筋がめちゃくちゃエロいのも良かったのですが、子作りをしないで交尾をするためには避妊具を使えばいいとネットの知識で知ったおねえちゃんが、即座にコンビニに出向いて男性店員に「避妊具ください」「すぐ使うので袋はいいです」と堂々とまとめ買いするくだりが、めっちゃ微笑ましかった。店員がぼっ起するのも仕方ねえよ、あのシチュはw お姉ショタ作品なんだけど、どちらも性知識がなく、お風呂に2人で入っていたら、おちんちんが大きくなり、お姉ちゃんも膣(おちんちん専用穴)の役目は知っていたから、僕くんのを入れて処理したら、ハマった!
終わった後、スマホで調べて避妊具が必要と知り、発情したままコンビニに買いに行く。(ここのシーンもエロい)
避妊具を手に入れたら、一晩中やりっぱなしに。
まだ休みに入ったばかりでサルになった。
主人公と少し世間離れしたお嬢様学校のお姉さんとの2人きりの同居中に、両者とも性的知識に疎いところから始まった関係。2人とも後に、その関係を理解しながら歯止めの聞かない感じがすごく良かった。
フルカラー版と白黒版があるのもプラス要素。 全寮制の学園に通うため、性の知識が薄い親戚のお姉ちゃんとひたすらヤリまくる一冊。
序盤は「性の知識が薄い」事による無知ックスと、それによる快楽に溺れていく二人の姿が素晴らしいです。
そして「セックスとは子供を作る行為である」ことを知った上で快楽の記憶に抗えず、自慰にふける姿やコンドームを買いに行ってきてまでおねだりする姿がもう最高という他にありません。
カラー版とモノクロ版が収録されているため、カラー版の塗りが今ひとつ肌に合わないという人も安心して使える、という点でも高評価です。 美麗なイラスト兄弟という関係性で好きなシチュエーションだったので購入。
性の知識が何もない二人が快楽に溺れるというシチュエーションはすごく好きだが、もう少しラブラブ要素があってもよかったなと言う感じ。次回作にも期待。
あらすじ
【あらすじ】親戚のおねえちゃんは全寮制の学校に通っているのだけれど、
春休み等、長期のお休みには寮を出なくてはいけないらしい。
出張が多くボクが一人家に残っていることを心配する両親から頼まれ、
長期の休みに入るとおねえちゃんがうちに来て数日間、
一緒に寝泊まりしながらお留守番をしてくれるというのが習慣になっていた。
いつも通りの少し気恥ずかしくも楽しい日々が始まると思っていたのだけれど…。
しかし運命は無常だ。
この日、ぼくのおちんちんは勃起を覚えた――――。
何が何だか理解できていない性欲をもてあましながらも、
二人は手探りで本能のまま、快楽を求めて交尾に浸かっていきます。
あとから調べて、自分たちはどういった行為をしてしまったのか。
おねえちゃんが気づき責任を感じますが、一度本能を起こされてしまった雌には
またシたい、という要求を押し殺すことは勿論できません。
そして、避妊具というものがあれば快楽のためだけに交尾が出来ることを知ります。
おねえちゃんとして自分が用意するのは当然のこと。
避妊具を求めてコンビニへ向かうのでした。
避妊具という免罪符を手にした雄と雌。
あとはただただ蕩けるように交じり合うだけ―――――――。
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【概要】
二人とも性の知識が全くない所から始まる、おねショタ作品です。
常にどこか、おねえちゃんが年上としての責任感をもっていて、
ショタは本能でおねえちゃんの身体に夢中になりながらも、
決しておねえちゃんに対してイキがってるわけではないような空気感を大事にしました。