魔女と少年 [戸村屋] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
魔女が住む村、ヴォードビル。
そこに住む魔女、カルラに「忘レル草」を届けに来た少年ライ。
ライを労い、お茶会に誘うカルラ。
しかしそれには別に目的があった……。
少年が、魔女に無理矢理童貞を奪われてしまう漫画です。
表紙+本編32ページ
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おすすめレビュー
タイトル通り、魔女が少年を搾りまくるというおねショタものです。
同サークル様の他作品と比べ比較的エグイ要素とかは控えめですが、控えめというだけでエグイ要素が無いわけではなかったりと、このサークルらしさというものを感じられる一作でした。
魔女の怖さ、妖艶さ。
そういったものをきちんと表現できており、この題材を完全に活かしきれていたという印象を受けました。
総じて非常にオススメですね。
魔女がショタの童貞を奪う話です。
ヒロインである魔女ですが、黒い帽子に黒い服を細身の体にまとい、切れ長で三白眼の瞳で相手を見つめながら尊大に振舞うさまは、 いかにもいわくありげで不思議な魅力が漂う大人の女性です。
そんなクールな女性だからこそ、性的な知識のない年下の男の子によからぬ情欲を抱いて手籠めにしてしまうさまは、背徳的なオネショタの王道展開です。前半は魔女がリードしますが、後半は魔女があえてショタに自由に腰を振らせ、責められる快感を味わいます。もちろん、主導権を渡すわけではありません。
オチも秀逸です。ショタは自分が持参した記憶を消す効果のある植物を、魔女が自分に対して使ったことになんとなく気づきます。自分が魔女から何をされたのか聞けないのですが、魔女からはまた来てくれと誘われます。この辺の手練手管が、魔女の魔女たるゆえんだと感じました。
以上のような内容ですので、オネショタもの、異世界や魔女が好きな方にはおススメです。
内容は少々インモラル感漂う、妖艶な筋書きになっています。簡単に言うと父親絡みで面識のある魔女の所に薬草を届けに来た少年(性知識皆無?)を、とある目的の為に魔女が一服盛って性的に喰ってしまうという内容です。なので言うなれば逆レイプ物になるのでしょうかね。作品内容欄にも「無理矢理童貞を奪われる」とありますし。
ただ、魔女は戸惑う少年と一般的なプレイ(フェラあり)を少々激しくヤるだけで、殴打したり傷害したりはしないので、比較的読みやすい作品だと思います。あくまで目的は精液。まぁ薬物で性犯罪被害にあったりした人にはお薦めしませんが。なので☆4つ。
個人的には大満足の出来です。ずっと着衣プレイなのもグッド!射精時に断面図描写が有るのも良いし、よくある手抜き?の「断面図描くのは良いけど最初に膣内射精した精液どこ行ったんだよ現象」も無いですw
終わり方を含めて少々怪奇漫画的な、漠然とした不安感を残す雰囲気なのも魔女感が出ててとても好みです。一方、性描写以外でも、ラストの童貞の解釈は魔女にツッコミを入れそうになりましたし、少年の父親は普段から何やってんだよとかコミカルな部分もあり面白かったですw 何なら、同一サークルの他の作品にある、惚れられ薬のおねショタ物とあわせてシリーズ化して欲しいですね!