義理の姉との7日間生活-3 [せなか] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
キャラ紹介:2p
扉絵:3p
本文:30p
注意:場面によって男、女の優位性入れ替わりあり。
両親の都合から、ある日からひとつ屋根の下で暮らす事になった2人は、お互いの事についてほとんど何も知らない。
2人きりの生活3日目にして、ハルと明音は向き合い言葉を交わす。
好きな食べ物、家族との断片的な過去、自分の正直な気持ち…
互いの多くを理解したかと訊かれれば疑問は残るが、今までは言葉を交わす事すらしなかったと顧みれば、大きな歩み寄りだった。
そして夜。
昨晩の行為が原因で、ハルのベッドはマットレスごと洗われ、まだ乾燥中だった。
明音はハルを、自分の部屋に誘う。
ベッドを汚してしまったのは自分だから…といった負い目もあったのかもしれない。
「床に布団を敷く」「リビングのソファで寝る」等の選択肢が浮かばなかった訳では無い。
本来ならそれらを選択するのが当然だと理解もしている。
しかしハルは「明音が誘った」という免罪符を行使する。
枕だけを持って明音の部屋へ。
今日もきっと明音と体を重ねるだろうと思いつつ。
簡素な部屋の奥にあるベッドで、何をするでもなく明音は座っていた。
今日もきっとこの後は…そう感じながら、2人はベッドに入る。
サンプル
ご購入はこちらから
おすすめレビュー
逆になっていた順序がやっと追いついたと言える話です。
つまり義姉も義弟もどちらも人見知り気味で姉弟になって長らく打ち解けられていなかったのに、ひょんな事から先に体の関係になってしまった逆転現象がシリーズの「1(RJ335009)」と「2(RJ344860)」です。
それがこの3で取り留めの無い会話をして、ぎこちなくも姉弟らしい段階を踏むことが出来た団欒に温かみがありました。
しかし、それだけでは終わりません。
むしろ、その団欒すらスパイスに変え、少し近づいた距離感で改めて体を重ねる再戦に意味がありました。
今までの義姉に襲われ、男として応えるセックスとは趣きが異なります。
語弊を承知で言うならば、お見合い結婚したカップルの初夜のような、探り探りだけど一夜を共にするのは確定事項のような、妙な雰囲気の始まりかたでした。
それでいて、やっぱり義姉の変速機がぶっ壊れで、普通ならロー・セカンド・サード・トップとギアチェンジする所をパーキングからいきなりハイトップに入れたような杭打ち騎乗位は流石でした。
つまりは人見知っていようが仲良くなろうがHに関しては「そういう女性」だとハッキリしたのがエロさを際立てていました。
前話までで、
エッチな関係になった義姉と義弟の3日目のお話です。
今話は、だんだんと不穏な雰囲気が漂ってきます。
そう義姉の男性遍歴が徐々に回見え始めてきます。
まぁ、私は、最後は義姉と義弟のハッピーエンドになると確信してます(お願い、、、ハッピーエンドになってくれ)ので、
実質、ノーダメージです。
それは兎も角、精神的に不安定で、男性遍歴がちょっとアレなヒロインが、
主人公にゾッコンとなり、堕ちていくのって、最高じゃないですか?
そんな話が好きな方には、ぜひ先行投資と考えて、ご購入頂けると幸いです。
二人は食事の後もセックスをしますが、義姉は寝転がったショタに腰を打ち付け、ショタがイっても続けざまに腰を振り続けます。ショタも義姉を正常位で衝いて何時間もやり続けます。代わる代わる攻めを担い、快楽のままに腰を相手に突き続け失神するまでセックスし続けました。今回は二人の情欲が治まることなく、興奮と言うには生温い程に快楽に身を委ねていました。