ぼくとなつやすみのあね [ヤミーブックス] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
とある夏の暑い日
1階に降りた陽介はリビングで居眠りしている姉のを見かける
あまりにも無防備な格好で眠る姉の姿を目の当たりにした陽介は
家に他の家族がいない事を確認すると……
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眠っているお姉ちゃんの身体に思わず触れてしまう弟くんのお話です
フェチズムな接触行為がメインで挿入はありません
COMITIA136で頒布したものと同様の内容になります
本文28ページ
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おすすめレビュー
夏のある日、ラフな格好で無防備で眠る姉の姿に魔が差してしまった弟くんのお話
バレれば大変なことになる恐怖もありつつも自身の欲望を抑えらず悪戯をしてしまう弟くんがとても初心で可愛らしかったです。
作者さんの描かれるお姉さんの豊満な身体は脱がずとも魅力的でとても良く、弟くんの可愛らしい表情なんかは特に最高です。
この作品は内容説明にあるようにフェチズムな接触行為がメインで挿入はありません。
しかし、ひとりの少年が夏のジトっとした不快な暑さも忘れ、息を潜めて実の姉に欲望をぶつける危ない雰囲気を楽しむことができました。
一つ屋根の下、一緒に暮らす家族の身体を性的な意味で触れるという行為。
もしもバレたら今までとこれからの関係性が全て壊れてしまう恐怖が潜んでいます。
たとえそうであっても、柔らかな肌の感触を知りたい。直近で女体の香りを嗅ぎたい。欲望のたぎる性器を思うままに開放したい。
異性の魅力に抗えず若い性欲が暴走する様子が静かでゆっくりとした時間経過と共に描かれます。
すごいエロいです。読んでてドキドキしました。
目覚めたときの違和感を思い出しているラストカットの優利花ちゃんがすごい好きです。
性的な魅力にあふれた女の子が男性の欲望に無自覚な様子を見ると、とても綺麗な物を汚している独特の喜びを感じることができます。
緊迫感に満ちた本編の読後に表紙を見ると、優利花ちゃんに落ちる静かで黒い欲望が潜む影が何とも味わい深くて良かったです。
陽介くんの抑えきれない欲望が伝わってくる作品でした。オススメです。