熟女子〇生。 [はよしねま] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
熟女子○生。
見た目熟女な女子○生が、幼馴染に告白されるけど、
それは時すでに遅し…みたいなNTR本です。
モノクロ漫画20ページ + カラー表紙・裏表紙 = 計22ページ
※PDF同梱
サンプル
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おすすめレビュー
DLsiteでは同日発売となっていますが、紙媒体では「熟女子〇生I(RJ215712)」の方が半年以上あとの頒布となっています。
しかし、劇中の時系列では「熟女子〇生I(RJ215712)」の方が先ではないかと思わせる部分があります。
もっとも、明確に語られたわけではないので、私の勘違いかもしれません。
あるいは登場人物の名前やプロフィールが共通なだけで、全くオムニバスの話なのかもしれません。
とにかく、せつない寝取られ物語です。
[作品内容]に書いてあるように、微妙な距離感を維持していた幼馴染の男女が転機を迎え、一世一代の覚悟で告白した挙句の悲劇です。
上記した前後関係の根拠も実はここにあって、「熟女子〇生I(RJ215712)」では見られた”女性の初々しさを示す一生に一度の描写”が本作では無いのです。
裏を返すと、だからこそヒロインの性交渉に慣れた感が強調され、見知らぬおっさんに”女にされてしまった”現実が重くのしかかってきます。
これぞ寝取られの真骨頂です。
それでいて、ヒロインの持つ艶のある熟女らしさも冴えわたっていて、女らしい汁気がたっぷり感じられます。
熟女×女子高生、一人の女性の歴史の点のみを捉えれば相反する二つの要素であり、線上に捉えればみらいのすがたでありかつての姿でもある。その二つを組み合わせることで生まれるアンビバレントな魅力。
いったい作者の中でどんなシナジーが起こってこのような怪作が誕生したのか驚嘆するしかありません。
見た目は熟女、しかし彼女はまごう事なく女子高生なのです。
主人公と共に青春真っ只中の幼馴染であり想い人なのです。
そんな彼女が薄汚い中年と知らぬ間に逢瀬を重ねている。それがなんとも様になる。垢抜けない男子高校生では隣に並び立つことも叶わぬと思い知らされる。
素晴らしい発想、素晴らしい表現。
説明欄の通り見た目は熟女そのものな、ムチムチしたJKが主人公の目の前で寝取られていく話。
男との正体は作中には明かされておらず気にはなるのですが、それ以上に明らかにこちらへ流し目を送ってくるのがすでに手遅れ感を助長して興奮しました。
作中の時系列がほかのレビューにもある通りバラバラな可能性があるので、ほかの作品を通して考察するのも面白いかもしれないですね。
寝取りモノはあんまり読まないのですが、なんか目覚めそうです。
1000円カットの美容師さん話がとても良かったのではよしねまさんの他の作品も…と思い手にとったのですが、いやこれまた凄いクオリティ。
好きな人が自分と違う人間とセックスしてアヘアへして喘いでいる…それをつぶさに見せつけられる辛さ。それでも主人公は興奮してしまうし、目をそらすことが出来ない…。この相反が、寝取りの醍醐味なのですね…。
ヒロインのビジュアルが正に熟女。
子供がいてもおかしくないような重量感のあるおっぱいと、何より下半身が素晴らしい。
眼鏡という地味っ子アイテムもそれに花を添えている。
誰かもわからぬ男との密会の最中、こちらに流し目を送ってくるのが実にゾクッとする。
明らかにこちらに見せつけてきているのが分かって鬱勃起不可避。