雫と詩織いふ(前編)-5日で覚える!ふたなりオナニーのススメ(1から2日目)- [虹色発光ダイオード] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
私、高宮雫、○校一年! 特殊機関『ヴァルキリー』所属!
パートナーの西園寺詩織先パイと供に日夜平和のために戦っています!
先パイは敵にちんちんを生やされてしまって最低3日に一度射精が必要なんですけど、
先パイがどうしてもというので、仕方なく私が射精を管理しています!
でも今回私、土日にちょっと用事ができちゃって……。
まあ別に? 大した用事じゃないんですけど~。
でもそもそもですけど、土日にまでちんちん弄らされるの何?
私、そんなに暇じゃありませんから!まったく!
自分のちんちんくらい自分で射精できるようになって下さい!
と、いうわけで。
先パイには、オナニー出来るようになってもらいます!
大丈夫ですよ、先パイ。
私がきちんと、出来るようになるまで教えてあげますからね……。
本番なし逆転なし!
本文47ページ+あとがき1ページ
サークル:虹色発光ダイオードがお送りします!
※本編にモザイクはありません。
※体験版にて16ページ目まで公開中。
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おすすめレビュー
詩織は頭の良い脳筋タイプっぽいので、りゅうのまい積んだノーマルテ◯スタルカ◯リューのしんそく連打で雫自慢のパーティを3タテしちゃって、期限を損ねた雫から1週間くらい理不尽なお預け食らっちゃいそう。
ふたなりモノであるが、生えている側の本来完璧クールビューティー超人であるはずの詩織が惚れた弱みと肉棒の本能に逆らえず、年下の雫に尊厳をバキバキに折られながら射精管理調教を受けいれていく…というシリーズの外伝的作品である。
まず何より「先パイ」の詩織の愛らしさが今作も爆発している。後輩女子の下着姿に興奮し、手で扱いてもらうためには甘えたり媚びたり下手に出たり恥ずかしい欲求も素直に口に出したり、躾の行き届きつつあるワンちゃんぶりがこれでもかと発揮されている。かわいい。雫にきちんと好きって言ってキスできてよかったね。今後も是非とも肉棒の射精欲求に屈して無様な姿を晒し続けてほしいが、いつか訪れるかもしれない雫とのラブラブ展開も期待させる素晴らしいストーリーであった。
そして詩織の愛らしさを引き出す野生かつ天性のソフトSM調教師こと雫も、「先パイ」へのクソデカ感情を匂わせつつも、相変わらず変幻自在の駆け引きで詩織の無様な媚び=可愛さを引き出す見事な仕事ぶりを我々に見せつけてくれる。今回はポ◯モンの発売日で頭が一杯になるという年相応の可愛らしい一面が見られたが、その〇供らしさが詩織に対する何故か手慣れた的確な調教とのギャップを産んでおり、キャラクターに深みを与えているように感じられた。
今後の展開も楽しみにせずにはいられない、調教モノとしても、ふたなりモノとしても、百合作品としても注目されるべき存在だと再確認できた。