ひみつのおまつり 胎内還り [弐城 宇井] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
――女ハ盃
男ハ酒精
盃(はい)ニ酒(ささ)ヲ注ギ満タシテ
御前ニ捧ゲ――
男女の営みを指す、ある儀式の裏の祝詞。
その郷里で今も密かに行われている、古い古い奉納神事。
でもそれは、もう遠い所の出来事…。
と思っていたら……!
この祭事に、里を出て都会で暮らしていた
母子が参加させられる事に!?
流されるまま、夜の儀式場に母子そろって
半裸に剥かれて据えられる。
こんなの酒の勢い借りなきゃやってらんない!
と、媚薬の御神酒もくぴくぴ飲み干し、
事態に混乱する我が子にも口移しで流し込んでしまう。
媚薬の酩酊、
薄れる理性、
目の前には、半裸で据え膳状態の母――
何が何だか、初めてナニする禁忌のカップル。
ただ子のほうも、もう出るべきモノ(液?)は出るようで……。
ふと彼の脳裏に浮かぶ、授業で見た妊婦さんの写真。
”このまま出しちゃったら、母ちゃんが大変な事になっちゃう!?!?”
御神酒の媚薬効果で止まらないカラダ。どうしよーどうしよーと
叫ぶ理性、もうパニック!
でも、母はそんな様子にもあわてる事無く
優しい眼差しを向け――
表紙 ×1
その他×2
内容 ×34
JPG約1954×2768pix
PDF同梱
(表紙色ガンマ値などを若干修正致しました。ご希望の方は御手数ですが
再ダウンロードをお願い致します。2013/7/8)
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おすすめレビュー
爆乳の母とショタっ子の近親相姦。
それらを取り巻く”免罪符”と言う名の田舎の風習。
ただのエロではなく、ノスタルジックとファンタジーが融合したかのような、隔絶されたリアルを妄想させる作品。
結構シリアスな設定にも関わらず、登場するキャラが、酒や媚薬をきっかけに吹っ切れてスケベ全開のコメディに展開するので楽しみつつも読める。
私自身は、どストライクの設定なので、スピンオフやシリーズ化を期待したい。
とある田舎の風習の儀式でで母親と息子が結ばれるお話です。
設定自体はシリアスな感じですが、作品はライトな感じでサクサク読めます。
儀式が終わった後の母親が息子にべったりになるのが可愛かったですね。
できれば続編でこの親子の後日譚も読みたいです。
地元に伝わるある儀式に参加するため里帰りした母子。それは信託を受けた男女が祭場で交合するというものだったが、何故か近親者同士が信託を受ける事が多いという。母親の導きで童貞を捨て、神事が終わったあとも母をわがものにする少年(理由は語られないが女装している)と、息子に夢中になる母親。
背徳感が薄く、どこか神話のような神々しさがある作品。
神事の目的は子を孕む事でもあるので、母親は息子の子を産む気まんまん。腹ボテ好きな方も要チェック。
もうひと組母子が出てくるがほとんど描写が無いので、そちらの話も読んでみたい。
閉鎖的な故郷、例大祭の裏で行われる秘密の儀式、女装を義務付けられた息子など、伝奇ものが好きな人にはたまらない設定がふんだんに盛り込まれています。母親は儀式には否定的ではありますが、参加を受け入れた状態から物語が始まることもあり、陰惨な描写や鬱展開もなく安心して雰囲気を味わうことになります。後日談では、妊娠した母親は息子と夫婦のような生活を営んでおり、あまあまな近親相姦が好きという人にもおすすめです。