銃と母乳と吸血鬼 1巻 [惑星ノスタルジー] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
吸血鬼の出現によって脅威に晒された日本。
そこに、一人の少年を守るべく立ち向かうメイド達の姿があった―――!
人知を超えた生命体を相手に銃をぶっ放し、奴らの弱点である母乳を浴びせおっぱいを絞る!
みたいな36ページ漫画です。当1巻後半は爆乳母乳メイドのマリアさんと
ご主人様の愛弥君がねっとりと母乳プレイしながら愛し合うおねショタ漫画になってます。
2巻以降でいろいろ世界観とか他の登場人物が出てくるはずです。
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おすすめレビュー
ハンバーグ唐揚げカレー定食みたいな作品でした。
あとは変形機構付き巨大ロボットでも出てくれば「男子が好きなものエクゾディア」がそろって特殊勝利しそうです。
だって、おっぱいがデカいメイドさんがショットガンを持って宙を舞い、パンチラしながらエッチなクリーチャーと戦闘するんですよ。
純粋にアクション漫画と見ても抜群の作画力なのですが、敵は全裸の女だし、下の口をくぱぁと開いて咆哮を放つし、これ見よがしにメイド服が乱舞してセクシーな下着が目を引くんです。
極めつけは散弾銃で反撃しつつも必殺技は母乳なんです。
しかも、そこに無理矢理ねじ込んだ感は無く、圧倒的な作画力と躍動感で成立させているのです。
そして、戦闘シーンだけでも充分なエロさを持っているにもかかわらず、バトルを終えて安息の我が家に帰えると少年とのラブラブHが待っています。
さっきまで勇ましく戦っていたメイドが今度は包容力にあふれたお姉さんとして少年を愛する二面性が際立っていました。
ここでも母乳がふんだんに噴き出して、普通に入れたり、69したり、乳を飲んだり微笑ましくも忙しい濃厚さでした。
あと、個人的に好きなのが戦闘終了後に刀の血をぬぐうみたいに、おっぱいの母乳を拭くシーンです。
片手に銃を持った戦士の風格はそのままに、母乳と言う母性的かつ女性的な象徴が存在感を放つギャップが最高でした。
本作は吸血鬼モノですが、登場するのは血ばかりでなく、精液まで餌にする欲張りな吸血鬼。
なので標的は男、外見は女と必然的に決まってくるわけですが、女性器が文字通り「下の口」になっている、奇抜且つおぞましいデザイン。
そして吸血鬼を扱った作品に欠かせないのは、それらを狩るハンターなのですが、本作のハンターは十字架も聖水もニンニクも山査子も使いません。
ヒロイン兼ハンターのマリアさんは露骨にパンチラしたり、おもむろにタプンとした胸をはだけたりと、戦闘中も読者サービスに余念がありません。
大立ち回りの末に、さてどうやってトドメを刺すのかと思えば、これがまたとんでもない決まり手(ネタバレのため詳細は伏せます)。
最後の一撃はさておき、戦う女性のマリアさんも小さなご主人様を前にすると、凛々しい表情から一転してメスの表情に切り替わる瞬間が非常に良い。
本作は巨乳と母乳要素が本当に多いのですが、吸血鬼の“吸”にあやかっているのか、互いに吸い合う粘っこいキスシーンも同じくらい多め。
巻末では今回登場しなかったメイドさんと、敵対する吸血鬼や作中でマリアさんが使用した銃器の解説もしていて、背景設定はしっかりしている模様。
絵がスタイリッシュ且つ丁寧な仕上がりなのは良いのですが、愛弥(まなや)君が「ショタ」と呼ぶには些か育ち過ぎているのは残念でした。
謎とツッコミ所は多いものの、物語はまだ始まったばかりという事で、ひとまず次回作を待って本シリーズを追いかけるか否かを決めようと思います。