真冬にうろうろする [あわたけ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
2009年2月制作。全ページカラーで18ページの漫画です。
後輩によって真冬の田舎の山に連れてこられた娘さん。うやむやのうちに素っ裸にされて極寒の雪原で
露出調教のような事をされたりする内容です。乳房を弄ばれたり蝋燭で責められたり中出しされたり。
今回の話は一話完結の読みきりです。
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おすすめレビュー
女の子二人組がバスで雪山にやってきて、露出に興味のある先輩の女の子が後輩に従って裸で雪山を登るお話です。
後輩は先輩がかつて裸で散歩していたのを知っていて、その為先輩は彼女の言いなりになっています。
先輩は寒い雪山を裸で登らされ、途中で何故かお湯で満たされた古い風呂桶があり、それに入れられたり、トンネル状の壕に案内されて、何故かある掘り炬燵で暖を取ったり、炬燵の上で手足を縛られろうそく責めをされたりしてしまいます。
すると裏方をしていた男の子が現れ、体を弄られたりフェラチオをさせられたりします。
そして、裸のまま更に登って目的地の無料の温泉露天風呂に着いたので3人で温泉を堪能するのですが、先輩と男の子は温泉よりセックスを堪能してしまいます。
すっかり発情した先輩はまだ物足りなさそうでしたが、バスの時間もあるので山を降りる事になったのですが、先輩の服はバス停に置きっ放しなので結局一人だけ裸のままで山を降りる事になるのでした。
あわたけさんのいつもの露出徘徊モノですが、今回はリアルではなかなか難易度の高い、雪山での露出徘徊です。
雪原をバックにした裸の美少女というのもなかなかオツですし、SM風味もあります。おすすめです。
雪の積もった寒空を、女の子が一糸まとわぬオールヌードで徘徊するという、開幕からかなり非現実的な光景。
ですが田舎の古びたバス停に、葉っぱが浮かぶ野ざらしの風呂桶など、一昔前に実在したような情景がそれらと混ぜ合わさり、不思議な気分になります。
このように冒頭部分だけでも特異な世界観なのですが、昨今の18禁同人とは一線を画す部分は、そこだけではありません。
まず、他作品では当たり前のようにある説明的な台詞や心の台詞が一切なく、それが逆にリアリティを引き上げています。
次にHシーンを含めて激しい動作や、1ページ丸ごと使った大袈裟なフィニッシュも皆無で、とにかくストーリーが終始静的なのです。
なので、従来の作品に慣れきっている方からすれば、面食らってしまう事もあるかもしれません。
それなのに淡いピンク色の乳首や、白くて丸い尻はやけに情欲を誘い、ずっと全裸なのも手伝って色気が際立っているのです。
氾濫する趣向のエロ同人に食傷気味で、たまには何か変わり種を読んでみたいという方は、お手に取ってみては如何でしょうか。
真冬の雪の中で露出させられるお話です。
露出に加えて寒さによる苦痛も味わわされます。
雪の上を歩かされた後、風呂でせっかく
温まったと思ったらまた寒空の下に連れ出されたりと、
とにかく寒い思いをさせられるのがよかった。
同サークルさんは夏の田舎が舞台の作品が多いので
結構珍しいシチュエーションかもしれません。