とかげのおかあさん(2) [流体ユリナアル] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
リザードマンに凌辱され、その仔をあどけないおなかに宿した「リリ」。
小さな子宮をむりやりにひろげて大きく育った赤ちゃんが、ついに外の世界に出ようとあばれる。
とかげの、異種族の出産。それも初産という未知の試練に、初心者ママのリリは懸命に、ただ懸命におなかに力を込める。
自分の小さなおなかを、まだ決して知るはずのない、おかあさんとしての使い方にして。
リリは果たして「とかげのおかあさん」になれるのだろうか……。
「とけげのおかあさん」シリーズ完結編。
◆架空の生物・リザードマンの仔を孕んだ少女の、出産の様子を観察形式で描いた短編漫画です。
サンプル
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おすすめレビュー
前作が種付けから妊娠による母体の変化を書いたのに対して、今作は出産に重きをおいています。出産描写あり、と聞いて買ってみたのに、たった差分6枚くらいで終わってしまって残念だったということはありませんでしたか?そんな出産フェチな方にオススメです。
内容は陣痛、破水、子宮脱、出産(逆子)、後産を一通り描写し、ややリョナ寄り。難産であり、胎内で暴れるハーフリザードの痛みと衝撃に少女は悶え苦しみます。なお、赤ん坊は無事生まれますので、死んでしまうのが苦手という方も大丈夫です!母になる少女を見守ってください。
作者の紹介文にもあるように、これは少女の出産の観察記録の漫画です。
出産描写のある作品自体は、この手のジャンルの中では珍しいものではありませんが、そういったもののほとんどはオチの1コマがそうであるだけだったり、あるいはリアリティがまるでない快楽出産の類であったりと、生命を生み出す行為の意味がセックスの延長の域を出ていません。純粋な出産そのものテーマとした作品は、それだけで希少価値なのです。
ようするに何が言いたいかというと、出産フェチの人間にとっては絶対的に「買い」なので、市場に出回っているうちに押さえておくのが吉でしょう。
前作の臨月後の続きで、陣痛の真っ最中からスタート。全編出産です。
のでセックスはないです。そこが楽しみな方は回避を。母体が未熟なこともあり、よくある快楽出産とか超安産じゃない、人によっては一種のリョナ描写なので、妊娠・出産嫌いな方は回避。好きな方もサンプルを見てよく検討を。個人的には赤ん坊が人間じゃなく、リザードマン(ハーフリザードマン?)なのを除けばパーフェクト!
単体でも楽しめますが、やはり前作を読んでおくのが吉かと。
前作の「とかげのおかあさん」の続編作品です。
奴隷少女がリザードマンとの性交で身ごもった赤ん坊を出産する話。
破水して産む時が来たが、中々赤ん坊は出てこず、出産するまでの苦しさ描写が細かく描かれていて凄い作品でした。
購入する方は事前にサンプルを確認してから決めた方がいいかもしれません。
エロよりも出産をテーマにした作品と思った方が良いです。
陰惨ともいえるリアルな出産が描かれていて、無理やり化け物を出産させられる少女の苦悶と苦痛に満ちた内容となっています。
作者様は、もし現実にこんな事があったら、という考えのもとに創作したのではないかと思います。出産好きの私でも、少女の出産劇には胸が苦しくなりました。これを世に生み出した作者様の精神力はすごいと思います。
化け物を産んだ少女のその後を考えてしまいますね。あんなに苦しい思いをしたのだから、その後は幸せになって欲しいと思わざるを得ません。
そこいらの生ぬるい出産シーンに飽き飽きしている出産好きには是非お勧めしたい作品です。
リザードマンとの性行シーンが主だった前作に対し、今作は孕まされ、出産を迎えた少女の奮闘がメインとなっている。
まず最初に驚いたのは、少女の身体がまだ未成熟なばかりに、とんでもない難産になっていた事と、その様を描き切られていた事。
多くの作品では、この手の出産シーンは割とあっさりしているものですので、「ここまで行くのか!」と読んでいて圧倒されました。
何より疲労困憊して行く少女の姿の他、鍾乳石から垂れる水とその溜まり様で時間経過を示すその表現力に脱帽です。凄まじかった。