ある美人空手家の敗北日誌 vol.1 [はるはる堂] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
※基本的にヒロピンもので、寝取られ要素も絡めた作品です。
カリスマ美人空手チャンプ一条千夏。
父の遺した空手道場経営を維持する為には、
現在のカリスマ的地位を失うことは許されないと思っていたし、
総合格闘技でも活躍する自分の強さに絶対的な自信を持っている。
強さの追求に余念がなく、恋愛など二の次だったが、ココへ来て門下生であり年下の爽やか青年、山里圭一の再三の求愛に心を開き始めていた。
道場経営には悩みがつきものだが
最近入門したばかりの佐野もそんな問題の一つだ。
佐野は、空手どころか格闘技の素人でありながら「オレは師範に勝てる」「こんな護身術は役に立たない」「オレが襲えば師範なんかひとたまりもない」などと暴言を吐く。
大した問題ではないもののさすがに授業に差し障りが出てきた。
佐野のしつこさに根負けした千夏は、プロ格闘家の技量を体で知ってもらうしかないと一度だけの約束で試合をすることに・・。
・サイズは1190×1683
・50ページ
・ファイル形式はJPGとPDFです
・vol.2に続きます
サンプル
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おすすめレビュー
サークルによって、その作品の持ち味があります。
本作品も、「はるはる堂」様らしい「寝取られ道」を感じる作品でした。
気が強く、性根の腐った「ヤリチン」は、絶対許さないヒロイン。
そんなヒロインが、暴力的に犯され、「ヤリチン」に負けを認めてしまう展開。
前作同様の「興奮」を感じられる作品です。
加えて、本ヒロインは、「空手家」。
前作以上の、「絶対負けない」パワーを持っています。
より「堕ちる」落差が楽しみな作品です。
興味がありましたら、ぜひ!
空手師範、しかも美人、こんな女性が凌辱もどきに犯される。。。このてのストーリー大好きです。強い女も所詮男の武器には敵わないのかな?おまけに陥没乳首浮き出てきて、アナルまる見え凌辱ひどすぎじゃないのか?バージン奪われて観てるほうが嫌になるよ?自分はこうゆうの大好きバージョンですが、しかし最強ならもう少し抵抗シーンも観たい気がしました。
NTRというジャンルは、女性キャラにしっかりとした人格が設定されているほど、それが蹂躙される時に読み手の感情が揺さぶられ興奮が増す。そういう意味では、某野球漫画のように長期連載漫画のヒロインが突然蹂躙される展開が究極なのではあるが、この作者はその辺りを良く分かっている。しっかりとページを割いてヒロインの人格や感情などを描くことにより、その後のエロシーンで読み手の感情がより揺さぶられるように計算されているように思う。素晴らしく抜けるが、その後、日常生活の端々でヒロインが犯されてる場面がトラウマのように思い浮かんできて落ち込んでしまう。それぐらいNTRとして完成度が高い。素晴らしい。
内容に多少触れているため、ネタバレ有の感想です。
タイトル・概要・サンプルを見て
微かでも「おっ!」と思ったならもう絶対買った方がいいです。
後悔しません。満足度・実用性もバツグンでした。
それから、NTR要素はあまり強くありません。
ヒロインが「屈服させられる」ための背景に近いです。
「プライドの高いカリスマ美人空手家がイキった素人男に敗北して…」
という設定とサンプル画像をまず見て、
微かでも「おっ!」と思ったなら絶対後悔しない出来です。最高です。
リョナ的な要素も勿論ありますが、この作品の魅力は暴力そのものではなく
暴力を手段として用いながら、なんの教養もないようなチャラ男が
美人空手家を精神的に屈服させていくその過程です。
自分の能力に少々過剰な自信があり、守るべきものや体裁があり、
そしてチャラ男の神経を逆撫でし、加虐心を刺激する
ヒロインの造形・行動…その全てがまず最高です。
「何の分別もなさそうなこの男のプライドを
こんなに刺激してしまったら…」という序盤のハラハラ感、
「心を折られた」ことが伝わってくる一か月後の表情、
そして回想形式で始まる尊厳破壊劇…
「何があったのか」「何をされたのか」「何を言われたのか」
という読者の昏い期待に見事に応えてくれます。マジ最高です。
(そして言葉責めの質がめちゃくちゃ高いです…)
身体のラインが出ていなくてもヒロインの肉感が感じられる絵柄も魅力的です。
「美人格闘家の敗北」というジャンルの完成形・究極形に近いとさえ思っています。
強いて欠点を挙げるとすれば、「vol.1」という題になっていますが
「美人格闘家を屈服させる過程」という
このシチュエ―ションの美味しいところが
ほとんどこの作品に詰まっているので
vol.2がこの作品を越えられるのか?という疑問が残る点ぐらいです。
再度書きますが、タイトル・概要・サンプルを見て
微かでも「おっ!」と思ったなら絶対買った方がいいです。