絶頂探偵アクメトラーEIKO:前編 [垂涎の耳] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
他人のアクメの記憶を読み取り追体験する性特化のサイコメトリー、アクメトリーの力を持つ少女が事件の真相を探る、アクメティック・ミステリーです。前後編の前編となります。
本文48ページ。
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おすすめレビュー
手で触れることで、その場所・人の絶頂を読み取り、体験する能力を持つアクメトラーの少女の物語です。
サムネイルだけで5回も『アクメ』と書かれていることからも伝わるように、絶頂描写の回数はかなりのものです。灯爺とろおち先生の魅力的な絶頂描写をふんだんに味わうことができます。
事件を解決し、仲良くなった2人とのからみが見られるであろう後編も非常に気になる引きでした。灯爺とろおち先生の他の作品が好きならば間違いなくオススメです。
触れた人や物から絶頂の記憶を追体験してしまう能力を持った女の子のお話です。
手で触れただけで絶頂……ロマンですね。私も一度くらいそんな経験をしてみたくなくもないですが、この能力、そんなに羨ましいモノではないです。
本人の意思とは無関係に手が触れた時点で発動。作中でも自分から向かうパターンと相手から触れられるパターンがあります。
この子はこの能力を利用して学校内で起きた強姦容疑の噂を調べようとするのですが、調べるたびに絶頂することになります。学校内で。
声を我慢しながら頭を回そうとする様は勇ましさすら感じます。
絵も可愛くて、絶頂時やその後の余韻の描写もとても良いです。ここからどう続くのかが楽しみです。
絶頂の記憶を読み取るという主人公の特殊能力の関係上、プレイ部分がほぼすっ飛ばされることもあり絶頂描写盛りだくさんな作品です。アヘ顔タグなどでこの作品にたどり着いた方などはとても楽しめると思います。
また、他作品がミステリー要素がエッチ部分と独立していたりシリーズとしてみた場合のミステリーの1要素となっているのに対して、1作品でミステリー要素込みでそこそこ完結している傾向があることも特徴の一つでしょうか。
シリーズ内でも(後編にはガッツリ続くので後編を含めてではありますが)単品で楽しみやすい作品なので「絵柄は好みだけど他作品がシリーズもので手を出すのにハードルが高い」といった方も読んでみてほしい作品です。